概要
種類 | 超人系 |
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特性 | 爆弾 |
概要 | 全身のあらゆるところを起爆することができる |
能力 |
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弱点 | 能力者が爆弾や火薬を食える量には限界がある |
形 | 実は丸い爆弾のような形状をしており、蔕(へた)が導火線のようになっている |
色 | 紫 |
超人系の悪魔の実の一つ。
食した者は「爆弾人間」となり、腕や脚などあらゆる箇所を起爆させてダメージを与えることが出来る。爆発させた部位は本人の意思ですぐ元通りになる。また、鼻くそや吐息など人体以外の物でも起爆する。起爆は本人の意思によるものであり、Mr.5のハナクソが路上に落ちていたからといってこれを踏んだら爆発するわけではない。
この能力により、爆弾や火薬を食べて体内で処理することも可能(勿論本人が食える量には限りがある。アラバスタ時計台の時限爆弾とかは無理)。
能力者
バロックワークスのエージェントである。
一見すると無茶苦茶強そうな能力で、爆弾人間として活躍するが、いかんせん本人がその能力を使いこなせておらず、作中では麦わらの一味にほぼ全敗であった。
余談
- 酷似する能力
パムパムの実と能力が似ている。
あちらは『自分、または無機物を破裂させる能力』なのに対して、こちらは『自分、または自分の体から出る分泌物や老廃物など』に限られる。
似た能力ではあるが、こちらは『爆発』なので、爆発時には『爆炎』が伴う。その為、例えば『予め地面に爆弾や鼻くそを埋め込んでおき、その近く目掛けて鼻くそを飛ばせば、爆炎を利用して誘爆させることが可能』ということである。
また、悪魔の実の能力が『覚醒』に至れば、『自分以外(生物・物質のどちらか、あるいは両方なのかは不明)』を爆発させることが可能だと思われる。