概要
種類 | 超人系 |
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特性 | 爆弾 |
概要 | 全身のあらゆるところを起爆することができる |
能力 |
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弱点 | 能力者が爆弾や火薬を食える量には限界がある |
形 | 実は丸い爆弾のような形状をしており、蔕(へた)が導火線のようになっている |
色 | 紫 |
超人系の悪魔の実の一つ。食した者は「爆弾人間」と呼ばれる。
全身あらゆる箇所を起爆させ、鼻糞や吐息などの分泌物までも爆発物へ変えられる。起爆自体は意思によって発動し、火薬を食べて体内分解することも可能(上限はあり、アラバスタ時計台に設けられた時限爆弾などは対象外)。
作中序盤に登場した超人(パラミシア)系の中では、シンプルかつ強力な部類。それまでに登場した能力と異なり、ダイレクトに戦闘向きである。
能力者
バロックワークスのエージェント。
一見すると強者のような雰囲気だが、麦わらの一味に全敗を喫している。
余談
第2部にて、『パムパムの実』が登場する。
この能力は「自身および無機物を破裂させる」という性質上、『ボムボムの実』の上位互換に相当する。