概要
pixivユーザー「LUDESIA@銃撃士本丸」氏がpixivへ掲載している二次創作小説シリーズ。
2017年より掲載を開始し、2020年3月時点で100作品を超える長期シリーズになっている。
ちなみにシリーズ名では「リリカルなのは×森のホモォ。」で、本記事のタイトルはシリーズ内の小説タイトルである。
タイトル通りリリカルなのはと森のホモォ。(後に梅の木川町町内会報)のクロスオーバー小説である。
物語の始まりは泣いていたなのはの前に現れたユーダイこそ佐咲雄大との出会いから始まり、それを縁になのはは元1の2分隊の面々と縁を持つ。
縁を持った事でなのは達もユーダイ達に負けない程濃くなった
第5話からリリカルなのはの原作突入でユーダイ達は魔法と言う新たなカオスに足を踏み入れる。
この小説の最大の特徴としては最初はリリカルなのはの物語をユーダイ達が共に協力して解決していくのだが、ユーダイ達側のデバイスが様々なアニメや漫画のキャラなどをモチーフにしていて、しかも技も使えたりと原作の森のホモォ。同様のカオスっぷりである。
63話から森のホモォ。の原作が開始する。
なお、二次創作だけあって原作以上に様々なアニメや特撮、ゲームなどのネタがさり気無く盛り込まれてたりする。
103話にて管理局の不正や賄賂問題などを取り締まる組織を三提督の許可を得てユーダイにより『独立暗部 U小隊』を設立する。
108話から『まどマギ編』に突入。
目覚めたらベッドではなくまどマギの世界に来ていたユーダイとなのは。
その世界は2人とほむらが知るのとは少し違いがあった。
131話から『DOGDAYS編』に突入。
ユーダイが梅の木川中学校を卒業してなのはの家に居候して1週間近く経ったある日、クロノから愛知県の紀乃川市にある鴇野町から異様な観測がされ、ユーダイはなのはと丁度電話して来た紺藤と共に調査に向かう。
そこで出会ったシンクと共にフロニャルドへと飛ばされてしまう。
登場人物紹介
御存知、森のホモォ。の主人公でこの物語のメイン主人公。
様々な人たちに振り回されたり振り回したりと大盤振る舞いの立ち振る舞いと活躍を見せる。
暫くして独立部隊を設立する。
ご存知魔法少女リリカルなのはの主人公でこの物語のメインヒロイン。
幼少期にユーダイや1の2分隊の面々により孤独から救われて原作よりも行動派な感じになっている。
ご存知魔法少女まどか☆マギカのキャラでこの物語でまどマギキャラの中で一番魔改造を受けている子。
まどマギ編から登場。
とある人物との出会いにより、原作よりも状況を幅広くみつえ、願いについてもそこまで縋ってない。
木刀だけで使い魔を倒したり、竜巻を起こしたり、シャルロッテを圧倒したりしている。
実は彼女は『美樹さやかのフラグメント』で彼女曰く、まどか達より3~4歳年上でほむらの事も魔法少女の事も、ましてや彼女自身がこれまでやらかした経験も全部ひっくるめて覚えているとの事
生まれた当初は自分の事が分からずにいたが後述のヨゾラとセツナのお陰で救われた。
ワルプルギスの夜戦の時にセツナから最高の友達の思いが宿った赤い柄とハバキの近くに紅い宝石が組み込まれている刀を渡されて『小夜』と名付ける。
- 阿眞宮(あまみや)ヨゾラ
この作品でのさやかの恋人で命の恩人である少年。
別世界の海南都市と言う所に住んでいる。
白銀みたいな綺麗な髪に青と赤の瞳をしたオッドアイの持ち主。
オリキャラでもあるが名前が同じとあるゲームのキャラと同じ戦い方が出来る他、中央に球体が浮かび上がったプラネタリウムみたいな空間を作りだす事が出来る。
- 狩白(かりしろ)セツナ
ヨゾラと同じ海南都市と言う所に住んでいる黒のロングヘア―に眼鏡をしている女の子。
さやかの戦いの先生であり、狩白組と言う極道の組長の娘であり若頭。
本人曰く『殺すのはあくまでも私にとって気に食わない奴とか組の脅威になる人物だとか色々あるけど、それ以外は殺したりしない』との事
- 紺藤
ユーダイの中学のクラスメイト。
色々と巻き込まれて、まどマギ編後に自分も戦える力をとグランツ博士にデバイスを作ってもらう。
デバイスの見た目はモンハン4Gの団長が持ってるレリーフで、それを使う事でモンスターハンターに出るモンスター達に変身出来る様になる。
DOGDAYS編ではレギュラーキャラの1人となる。
DOGDAYSの主人公。
DOGDAYS編から登場した。
今の所魔改造の様子はないがモンスターハンターが大好きな模様で他のアニメ作品も知ってる模様。
ガウル戦からモンハンの武器を使う様になる。
関連タグ
外部リンク
- 「立花響の狩りを知るがいい」/「LUDESIA@銃撃士本丸」のシリーズ:同作者の書いているシリーズ