マット(DEATHNOTE)

まっと

漫画『DEATH NOTE』の登場人物

概要

CV	西村朋紘
生年月日	1990年2月1日生
身長	168cm
体重	52kg
血液型	O型
好きなもの	TV、ゲーム
嫌いなもの	｢外出｣

第二部で登場する青年。

本名はMail=Jeevas(マイル・ジーヴァス)

メロやニアらと同じくワタリが創設した英国にある孤児院ワイミーズハウスで育った。

ボーダー柄のシャツに革ジャンを着ており、常にゴーグルを着用したスタイリッシュな容姿（作画担当の小畑健曰く「どうせ活躍しないだろうから好みのデザインで描いた」）。

在籍時はニア、メロに次ぐ頭脳の持ち主であったとされる。

実は弥海砂のファンである。面食いなのだろうか。

外出嫌いでテレビゲーム好きなインドア派だが、テレビゲームに夢中で監視対象を見逃したり、過激派キラ信者の暴走を読めなかったりと、詰めの甘い面も目立つ。

キラを追いつめるため施設を出た後にアウトローとなったメロの協力者となり、高田清美の拉致に関わるが、ボディガードたちに包囲されてしまう。逃げられないと悟り交渉を持ちかけるも「どうせ何も喋らないだろうし、キラ様に逆らった罪は死でしか償えない」と一蹴され、その場で射殺される。享年19歳、早すぎる死であった。一方でアニメ版の総集編では生存している模様。

メロからは仲間意識を持たれていたらしく、彼の訃報を知った際には「すまない」と詫びていた。