概要
初登場は『マリオカートツアー』。
スペインのマドリードをモデルにしたコースになっている。1~3が登場しており、マヨール広場やアルカラ門、シベレスの噴水、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ、サン・ミゲル市場、プラド美術館などの名所が詰め込まれている。「1」ではエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウに入ると、BGMがアムステルダムブルームのようなコーラスが主体のアレンジverに切り替わる演出がある。「2」のマヨール広場ではメイプルツリーハウスのように巨大ハナチャンがお邪魔キャラとして登場している。「3」ではプラド美術館に入ると、BGMが「1」とはまた違ったアレンジverに切り替わる演出がある。
マリオカート8デラックスでは
DLC最終弾最終カップトゲゾーカップの第1コースを務める。
都市コースで削除されがちなドッスンは続投している。1周目は「3」、2周目は「2R」、3周目は「1」のルートをそれぞれ走る。
こちらでは広場にいるハナチャンは最初は寝ているが暫くすると起きて広場を徘徊している。
関連タグ
テーブルシティ(パルデア)…スペインのマドリードが元ネタ繋がり
バンクーバーバレー シンガポールスプラッシュ…特定のエリアでBGMが切り替わる都市コース繋がり(前者は8DXでは変化しない)