「何面倒かけてんだよ…、ガキが!」
演:松田リマ
概要
Vシネマ『リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』の登場人物。
謎の組織「アリコーン」のメンバー。
冷徹な性格をしており、身体の柔軟さも併せ持っている。
明らかに常人ではない程の戦闘センスを発揮し、ヒロミ達ブルーバードの隊員を圧倒した。
余談
- 演者の松田氏は、2020年放送の特撮番組『ウルトラマンZ』のヒロイン・ナカシマ・ヨウコ役を務めており、坂本浩一監督も『Z』の監督の一人として制作に参加していた。おそらく、その縁もあってのキャスティングと思われる。
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実は、遺伝子工学の権威・市村景孝によって創られた「ヒューマンミュータント」という名のクローン人間であり、元になった人間は既に死亡していた。
護送車襲撃時に怪人態「トランザムザ」レベル1に変貌し、エビリティライブと交戦。ユキオと2人がかりで何とか食らいつくものの、やはりスペックに大きな差があったため、最終的に敗れて拘束され、市村の元へ移送された。その後、遺伝子研究所での決戦で再び「トランザムザ」レベル1に変貌。ユキオと共に今度はライブマーベラス、エビルマーベラスと交戦するものの、二度目も自身と2人のライダーの間にスペックに関して大きな差があったため、「メガバットスタンピングストライク」と「メガバットリバイバイスラッシュ」を喰らい、変身解除され満身創痍となっていた。そこに染井俊一郎が登場し、手で2人の身体を貫いたことで、身体が塵となりながら消滅していった…。