「ええ!そりゃもう、ユウナさまとのことはご幼少のころから決まっていたようなことですから、マーナだってカガリさまさえおよろしければ、それは心からお喜び申し上げることですよ?でも、このたびのセイランのやりようといったら!」
CV:松本さち(アサギ・コードウェルと兼役)/山田みほ(SEEDDESTINY)
概要
カガリ・ユラ・アスハの侍女。
小説版では幼いころ母(実母ではなく養母、ウズミ・ナラ・アスハの妻と思われる)を亡くしたカガリには、母親同然とも言える人物と書かれている。
『SEED』では、オーブに戻ったカガリをドレスに着替えさせようと奔走していた。
『DESTINY』では、カガリの双子の弟であるキラに対して、カガリがアスランからもらった指輪の入った手紙を渡している。
その手紙の異常な内容から、カガリが精神的に追い詰められユウナ・ロマ・セイランと望まぬ政略結婚をしようとしていると気づいたキラは、ラクス達と共にカガリを救出に行くのだった。
余談
上述のマーナの台詞によればカガリとユウナの婚約は双方が幼少期に決まったようだが、さすがにカガリの養父ウズミ・ナラ・アスハに人を見る目が無さすぎたのでは?とツッコまれている。
昔はセイラン家もユウナもまともだったのかも知れないが…。