図鑑データ
所属 | アミューズ・アテンダント |
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No | 209 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 支援機 |
身長 | 171cm |
体重 | 58㎏ |
身体年齢 | 23歳 |
CV | 紫苑雪 |
絵師 | BUMCHa |
「あ、初めまして…ミューズ、です……」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
PECSの「アミューズ・アテンダント」に所属する、シンガーソングライター型バイオロイド。
名前の由来はミュージックの語源ともなった、某スクールアイドルのユニットの名前の元ネタにもなっている、ギリシャ神話に登場する芸術の女神達・ミューズから。
日本では2022年9月に先行実装されたが、復元されたのはイベント『Project ORCA 〜スターナイトステージ〜』(2022.10.06-2022.11.30)のストーリーの冒頭である。(同イベントは韓国では2021年春開催)
イラストの検索は2025年現在、ハングル表記の「뮤즈」で検索した方がヒットする。
容姿
銀髪のセミショートだが、髪の根本が黒く染めているのが分かる。普段は前髪で両目を隠し、非常に地味な外見。
余談だがミューズが手にしているギターの名前は武装のギターの名前"Euterpe"もミューズのうちの一柱で、抒情詩を担当する女神・エウテルペである。
『Project ORCA 』ではスタイリストをする事になった宝蓮から「髪をちゃんとセットしてメイクもキチンとすれば絶対美人になる」と半ば強引に髪とメイクを変えられ、スカイナイツと一緒にステージに上がる事になった。
人物・性格
見た目の通りに、お世辞にも明るい性格とはいえない。さらにかなり人見知りするタイプで、復元されて司令官(主人公)やP-49スレイプニールと初めて会った時は終始オドオドしていた。(ただし主人公には会った瞬間『一目惚れした』そうである)
この性格は「(バイオロイドは自我を持っているので)目立ちたがらないようワザとそういう風にした」そうで、自身がミュージシャンとして歌わせてもらえず作曲などの裏方ばかりさせられていた事にはかなりコンプレックスがある模様。ミューズが作詞・作曲した歌を歌っていたのは2023年5月31日に実装されたエラトーがほとんどだった。ただし歌唱力・作詞・作曲の実力は確かで、スレイプニールが「あなたの大ファンだった」と言うほど。『Project ORCA 』の第2部ではスレイプニールから「名誉スカイナイツ」の称号をもらっていた。
イベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)ではオルカ内の三安産業物資営業所にスレイプニールと一緒にセクシーランジェリーを買いにくるなど、その後も友達付き合いを続けている模様。
主人公のことを「プロデューサー」と呼ぶ。
また、かなりなむっつりスケベ。主人公と会談した際、「(作曲の)経験ある?」と聞かれて即座にあっち方面を連想し赤面したほど。
作詞・作曲以外の趣味は「本を読むこと」だそうだが、アイドル活動に関してP-22ハルピュイアらと会話した際、ハルピュイアに小説をデータベースを教えられたら、官能小説ばかりダウンロードしていたのが判明している。
『Project ORCA 』ではあまりの自信の無さ、自己評価の低さからコンサートが怖くなり出番の前に逃げ出す。しかしスレイプニールと主人公に説得され、星空の下で見事な歌声を披露した。(歌はイベント内でも聞ける)
性能
バイオロイドとAGSの戦闘を支えるミュージシャン。
アクティブスキル1『調律』は保護無視の全体攻撃で、なおかつミューズの攻撃を回避した敵にも命中率強化解除および命中率ダウンの効果が適用されるので、ミューズの命中率を気にせず発動できる。
パッシブスキル2『夢を追う足取り』は自身に解除不可の戦闘続行を付与し、なおかつラウンド開始ごとに有害な効果をすべて解除してくれる。
このため、標的付与されても集中狙いされることはなく、固定ダメージを受けることもないのは魅力の一つ。
ただし欠点として、パッシブスキル1『心地よい旋律』は範囲内の味方の行動力上昇および回避率減少・行動力減少に対する免疫効果を付与するものだが、全員分に効果を付与しようとすると配置は後列に限定され、デバフを解除するのではなく耐性を付与するのでありがたみは微妙。
手に入れた場合の育成は一般的なバッファーと同じく防御・HPを重視して上げておきたい。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはバフ・デバフ+Lv2一択。
関連イラスト
関連項目
ボサボサ ミュージシャン むっつりスケベ 両目隠れ 銀髪巨乳
関連リンク
公式動画