ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メスガキ四天王

10

めすがきしてんのう

メスガキ四天王とは、『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場するフェルシー・ロロ、セセリア・ドート、レネ・コスタ、ソフィ・プロネの事である。

概要

機動戦士ガンダム水星の魔女』で、所謂メスガキと呼ばれるキャラクターが4人も登場した事から、彼女たちを纏めてメスガキ四天王と呼ばれる様に為った。

ただし、4人が揃った事は一度も無く、3人以上揃ったのは第13話での<決闘>で寮長代理として呼ばれたフェルシーとレネ、その2人を直接煽ったセセリアくらいである。

強いて言うなら、第13話と第14話でメスガキ四天王のキャストが全員出演したくらいだろう。

メンバー

フェルシー・ロロ

最初に登場したメスガキ。

メスガキ四天王の筆頭で、『水星の魔女』でメスガキと言えば大体この娘。

虎の威を借る狐の如く、グエル・ジェタークの栄光を盾にしている小悪党だが、グエルへの憧れと尊敬は本物で在り、その純粋に慕う姿から四天王屈指の愛すべき馬鹿と為っている。

セセリア・ドート

2番目に登場したメスガキ。

煽り口調が多く、レスバトルでは無類の強さを誇る。

一方でアーシアンへの差別意識は特段見られず、緊急事態に際してはメスガキ的な素振りを封印し、毅然とした姿で対応する等、四天王では最も人格が優れた人物とされる。

レネ・コスタ

3番目に登場したメスガキ。

男に媚びて女に冷たいという、分かり易くメスガキを体現した様な人物。

初登場からフェルシーの上位互換と称される程のメスガキで、スタイルの良さに確かな名誉と実力を兼ね備えている。

四天王筆頭のフェルシーとは最大のライバル関係と言っても過言では無い。

ソフィ・プロネ

最後に登場したメスガキ。

四天王では最も凶暴な人物で、破壊殺人を容赦無く実行出来る。

その歪んだ人間性は、もはやメスガキの域を超えているかもしれない。

良くも悪くも、四天王では唯一スレッタ・マーキュリーに好意的に接した人物である。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

メスガキ四天王
10
編集履歴
メスガキ四天王
10
編集履歴