メトジェイ
めとじぇい
ここまでの案内、実にご苦労。聖墓にあるものは、帝国軍がすべて頂く!
CV.三輪隆博
ファイアーエムブレム風花雪月の第1部に登場する敵ユニット。
炎帝がガルグ=マク大修道院の聖墓を襲撃した際に引き連れていた盗賊の一味の頭領である。
性格は残忍で、「報酬次第で村一つ潰すことも厭わない」らしい。ただ、敵を目の前にして逃げ出そうとする、トドメを刺されそうになったら命乞いをするなど、かなり臆病な面も併せ持っている。
切れ長の鋭い瞳に一部にだけメッシュの入った髪型と、容姿はかなり整っている。というか普通にイケメン。しかし、その特徴的すぎる笑い方と小物ぶり、そして顔芸によってネタキャラと化している。
数回しか出てこないにもかかわらず何故か専用の3Dグラフィックと顔グラフィックが存在する。
主人公達とは第1部の2月「聖墓の戦い」にて対峙する。というより本編ではそこでしか出てこない。
尚、彼を倒しても倒さずともシナリオの変化は全く無いため、スルーしたユーザーも少なくないだろう。
生き残った場合の消息は不明だが、持ち前の立ち回りの良さ(調子の良さ)で上手くやっているに違いない…
なんと、追加配信されたDLC「煤闇の章」にて再登場している。(時系列的には聖墓の方が後だが)
煤闇の章ではまさかの再登場に加え、何故か顔グラフィックが追加され話題を呼んだ。
この戦いは彼と炎帝が聖墓に侵入する前だが、この時点で炎帝とは契約をしていたのだろう。その証拠に、ある人物との戦闘会話で狼狽する姿を見ることが出来る。
良くも悪くもインパクトのある言動からユーザーからの人気は高く、『ファイアーエムブレムヒーローズ 第4回 英雄総選挙』では、登場回数に関わらず282票で367位という中々の好順位であった。
さらにファイアーエムブレムシリーズの30周年を記念した『憎めない悪役』ランキングでは486票で34位を記録している。
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