概要
ファイアーエムブレム風花雪月のサイドストーリー。
エキスパンション・パスでは最も目玉となるコンテンツといえる。
ガルグ=マクの地下に広がる空間「アビス」と、そこを拠点とする「灰狼の学級」にまつわる話が展開される。
あらすじ
帝国歴1180年8月。教師と三級長は賊の気配を追ってガルグ=マクの地下に広がる「アビス」に足を踏み入れ、そこで「灰狼の学級」の面々と出会う。一戦交えた後、彼らの監督者であるアルファルドから、ある話を聞くこととなる…
章構成
EP | 章タイトル | 戦闘 |
---|---|---|
1 | 第四の学級 | アビス遭遇戦 |
2 | 地の底に広がる街 | 地下闘技場の激戦 |
3 | 宝杯の儀の伝承 | 宝杯到達戦 |
4 | 挟撃の地下道 | 地下道挟撃突破戦 |
5 | 裏切りの刻 | 旧礼拝堂攻囲戦 |
6 | 起死回生の策 | 宝杯の儀の攻防 |
7 | 灰狼の矜持 | 大聖堂の戦い |
全7章構成でそれぞれの章に戦闘がある。
EP.2・3・5のはじめと、EP.4の終わりに散策が挟まる。
登場人物
自軍ユニット
※灰狼の学級の4人はEP.1では敵として登場、EP.2から加入。地上組の7名は最初から。
本編への特典
- 特定のEPまでクリアすることで、本編でアビスに入れるようになり、煤闇の章の進行状況に応じて本編で灰狼の学級の面々をスカウト可能になる。スカウトすると戦争編にも登場する。
- 本編のアビスでできることも煤闇の章の進行状況で増えていく。
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白雲の章…本編。