第10話「地震怪人モグラルゲ」
CV/岡部政明
「このモグラルゲ様は穴掘りの名人!」「コンクリートで固めた超デラックスだ!」
概要
ドルゲが作り出したドルゲ魔人でモグラの怪人。「グララ〜」とゆう鳴き声が特徴で左腕にはスコップが付き普段は日光避けの為にサングラスを付けており暗所では目が光る。劇中では地雷アントマンとゆう特殊な戦闘員を用いてドルゲマンションとゆうドルゲの地上基地の建設をしていた。その際に夜警のアルバイトをしていた猛の叔父である松五郎と先輩の三条がマンションごと地底に引きずり込まれてしまい存在を知った三条を誘拐しようとする。しかし、三条の家に松五郎と共にやってきた猛と健太郎の変身したバロムワンと闘い逃走した。その後三人を地下の落とし穴に閉じ込めるが松五郎の正拳突きでオンクリートの壁に風穴を開け脱出に成功した二人が再度バロムワンに変身。追いつかれたモグラルゲは地雷アントマンで足止めするがこれを逆に利用しモグラルゲのジープでマンション予定地に突っ込み爆破。最後はバロムスウィングとハイキックを受け倒された。