データ
他の言語では
英語 | Splintered Stormshards |
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概要
ルガルガン専用のZワザであり、いわタイプの主力技『ストーンエッジ』の強化系といえる奥義。
まひるのすがた、まよなかのすがた、たそがれのすがたのどの形態でも使う事が可能で、各すがたによってバックの背景がそれぞれ青空、月夜、夕焼けに変化する。
各天体に向けての遠吠えを行う事により、Zパワーで無数の尖った岩塊を掘りだして浮遊させ、その全ての先端が相手に向いた瞬間、飛び上がったルガルガン本体と共に殺到して攻撃する。
かのカプ神が展開するフィールド効果をリセットしてしまう追加効果を持つ。
ただしルガルガン自身はむしろフィールドの恩恵を受けやすく、カプ達にも有利に立てるポケモンではないので、あくまでオマケ程度と考えておくのが良いだろう。
威力自体はワールズエンドフォールよりもやや上なので、それだけでも採用の価値はある。
明らかに本体も共に突撃しているのだが何故か非接触攻撃である。接触攻撃なら黄昏のルガルガンに取って特性を活かせる貴重な一致技だったのだが、元になったのが非接触技であるストーンエッジ故の性能なのだろう。(因みに、アニポケにてこのZ技が登場した際も、本体よりも岩で攻撃している描写だった)
一人だけ優遇されるという状況を避けたのか他に理由があったのか、結果的に三匹まとめて地味になるというなんとも言えない結果に収まった。
ゼンリョクポーズはワールズエンドフォールの時と同じ。
関連タグ
アイアンローラー:次世代に登場した同効果のはがね技。だが、こちらはフィールド技が使用された後にしか使えないという弱点が存在している。