作品解説
ジャンル | アクション、アドベンチャー |
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開発元 | OTL GAME |
パブリッシャー | OTL GAME、Waku Waku Games |
機種 | Windows、Nintendo Switch |
発売日 | 2023年2月6日、Switch:9月14日 |
価格 | (税別)620円、Switch:1500円 |
対象年齢 | なし、Switch:IARCレーティング12+ |
概要
ゲームからログアウトできなくなった主人公はダンジョンと化した校舎を舞台にヤンデレと化したヒロインから逃げ切りながら現実世界へ帰ることを目指すFPS視点の3Dホラーゲームである。
舞台となる校舎はリトライの度に(主人公のリスポーン地点と周辺を除く)マップも、アイテム(一部を除く)もランダム生成される。
後述するマキナから逃げることになるのだが彼女の攻撃を受けるとプレイヤーデータが削除されていく。
このプレイヤーデータが実質的な体力であり攻撃を受ける毎に緑色のゲージが左から右に伸びて、これが完全に破壊されたらゲームオーバーとなる。
本作はマルチエンディングでありアイテムの使い方次第で結末が変わっていく。
全部で8種類+隠しエンドと呼べるものが1つ存在する。
Switch版でEDが追加されて全14種類+真ED+隠しEDに増えた。
2023年12月のアップデートでSwitch版の要素もPC版に追加された。
なお、隠しEDはエンディングリストに追加されず、実績の対象にもなっていない。
そして本作を語るうえで外せないのが古今東西のあらゆるネタをパロディしていることである。
全てを語ると多すぎるので一部抜粋するが
etc…
あらすじ
脳波をシンクロしてゲーム世界に入ることができる次世代デバイス「ブレインリンク」が発売され、続々対応ゲームも発売されていった。恋愛シミュレーションゲーム「ラブラブスクールデイズ」もこのデバイスへの対応を発表、ついに人類は恋愛シミュレーションゲームの世界に入ることができるようになった。
しかもこのゲームはヒロインにAIが搭載されており自身で思考することが可能となっている。
最終日までプレイした主人公だったがメインヒロインの攻略に失敗。
妥協してサブヒロインの「桜咲(さぶき)マキナ」を攻略することにした。
ゲーム内で永遠の愛を交わした二人だったが主人公はメインヒロインの攻略再度チャレンジすべくゲームを再び始めようとする。
しかし自己学習でゲーム内データを改造した「桜咲マキナ」によってクリア後のゲーム世界に
戻されることになる。
主人公は再び現実世界に戻ることはできるのだろうか。
登場人物
主人公
本作の主人公でありプレイヤー。男性。
名前(ゲームと現実世界どちらも)や年齢、その他の情報も不明。
またセリフもテキストのみでボイスは無し。
現実世界での容姿は不明だが、ラブラブスクールデイズでの容姿は白髪のチャラそうな男子高校生といったところ。
ラブラブスクールデイズの中に閉じ込められてしまいプレイヤーは彼を操作して校舎を探索し、脱出(ログアウト)を試みる。
現実世界で彼は「春宮エミリ」とのエンドを目指していたが、いざゲームを始めると実際に告白されたのはマキナであった他、後述のヨシキに聞いて自分に対する女の子達の評価(ついでにスリーサイズ)を見たところその殆どが嫌いか大嫌いになっており目標としていたエミリに至っては大嫌いの1人だった。
マキナに告白されてエンディングが流れ、スタート画面に戻ると「エミリを攻略したかったけどパラメーターが足りなかった(要約)」とつぶやいているが足りないどころではない。
エミリ1人に嫌われた程度なら主人公がただのゲーム下手だと結論付けできるが八人中六人に嫌われるのはもはやわざと嫌われるようとしているようにしか思えない。
一体どんなプレイをすればこうなってしまうのだろうか…。
桜吹マキナ(CV:ナユキユズ)
本作のヒロインであり追跡者(エネミー)。
茶髪のツインテールとそれらを結び付けているリボンが特徴的。
改造前の作中ではサブヒロイン。
「2人は永遠に一緒」と誓い合ったにもかかわらずニューゲームを選択しようと(マキナからすれば自分との誓いをなかったことにされ裏切られたも同然)する主人公に激怒し、ゲームの中に閉じ込める。しかし今でも好きという気持ちは持ち合わせており、主人公を殺害するために襲い掛かる節もあれば、記憶を消して恋人同士になろうとしたり、ゲームに完全に閉じ込めて永遠に結ばれようとする面もある。その感情は複雑である。
メンヘラと間違える人がいるが後述のように他者を傷つけたりするなど彼女もれっきとしたヤンデレである。
見た目とボイスは可愛らしいが、通風孔やロッカーからいきなり出現して襲い掛かるというジャンプスケア演出もある。またロッカーに隠れたとしても狂気顔でいきなり開けて来る場合もあったりする。
ちなみにスカートの中身もしっかりと設定されており白パンツである。突き飛ばした際に一瞬だけ見えるが、じっくり見るなら水を抜いたプールで陣取ればよく見える(マキナはプール中まで入って来れない)。
『どきどきメモリーズ』を入手するエンディングでは正体が判明する。
元々は『どきどきメモリーズ』のヒロインの1人「マキナ」であり、過去に主人公から攻略されたことがあった。しかし再会を約束したにもかかわらず主人公は戻ってこなかった。そこで自身を『ラブラブスクールデイズ』に転送させ「桜咲マキナ」として誕生させたのだった。
つまり彼女は本来ならこのゲームには存在しないNPCということになる。主人公に対して「二度も裏切られるとは思わなかった」と恨み言をつぶやいている。
館山サヨリ(CV:雪乃しろ)
片目を隠したボブカットのピンク髪で無口系女子。好感度は『普通』。
彼女の定位置である図書室のカウンター内にはナビゲーションメッシュ(AIがその位置に移動できるようにするプログラム)が設定されていなかったため、マキナによるデータ破壊(殺害)を免れていた。
改変ゲーム内に閉じ込められた主人公の脱出に手を貸してくれる。
switch版では攻略可能。
八乙女ヨシキ(CV:JIN)
黒髪の男子生徒。いわゆる主人公の親友ポジのキャラである。
彼に話しかけると自分に対する女の子達からの評価を聞くことができる。
他キャラを無視して話しかけ続けると⋯
当初はサヨリを除くヒロイン同様にデータ破壊をされていたが、手順をふめば復活する。
春宮エミリ(CV:雪乃しろ)
ラブラブスクールデイズのメインヒロインであり本来主人公が狙っていたキャラ。
ゲーム改変後はデータを破壊されている。好感度は『大嫌い』。switch版では攻略可能だが、結果はお察しくださいといったところである。
天音ミツキ(CV:雪乃しろ)
「なれなれしく話しかけないでくれる?」
「一度自分の顔を見直してくることをおすすめするわ。」
薄い茶色の髪色をしたギャルっぽい見た目が特徴の攻略対象ヒロイン。好感度は『嫌い』。
好感度の影響か定かではないが主人公に対して高圧的である。
改変後の世界では昇降口で破壊されている。
彼女の手元にはマキナが学校を改変し他のキャラを削除しているため、
ここから絶対生き延びるという死亡フラグじみたメモを残している。
また、見た目を加味してかアップデート版及びswitch版では彼女だけパンツが黒に変更されている。
一ノ瀬モモ(CV:来海純)
「これからは私につきまとうのやめてくださいね!」
ピンク髪ツインテールの後輩ヒロイン。好感度は『嫌い』
探索開始直後のイベントで毎回マキナに殴り飛ばされ倒れたところに頭をストンプされデータ破壊をされる。
緋高カリナ(CV:来海純)
「んー、いまちょっとねキミとは話したくない気分なんだー」
明るい茶色の髪をしたおさげが特徴の攻略対象ヒロイン。好感度は『大嫌い』
話しかけると><←こんな顔をしており可愛い。
改変後の世界では金庫がある廊下の近くでデータを破壊されている。
鈴加アヤカもそうだがある彼女の居場所こそがあるアイテムの目印になっている。
虹崎アミ(CV:来海純)
「ああ、頭が痛くなってきました…」
黒髪ロングにウェーブのかかったツインテールが特徴の攻略対象ヒロイン。好感度は『大嫌い』
好感度の影響と思われるが主人公が話しかけただけで気分が悪くなるほどである。
改変後の世界では体育館で破壊されている。
鈴加アヤカ(CV:来海純)
「卒業式にまでキミに話しかけられるなんてついてないなぁ」
灰色のロングヘアーに眼鏡が特徴の攻略対象ヒロイン。好感度は『嫌い』
改変後の世界ではプールサイドで破壊されている。彼女の傍には必ずワープモジュールが
確定で配置されている。
宇佐見ミヨ(CV:来海純)
「きゃ!急に話しかけないで!」
カラー入りヘアと猫耳型ヘッドホンが特徴の攻略対象ヒロイン。好感度は「大嫌い」
改変後の世界では家庭科室でマキナにデータを破壊されている。
破壊された彼女の側に落ちているメモでは卒業式に爆弾で校舎を吹っ飛ばす計画を立てていた事が発覚する危険人物。
おっさん(CV:べ~)
現実世界の人物。
下町感のある服装で腹巻きをしておりやや剥げている。
主人公とは隣人のようだ。
実況の中野さん(CV:日和みか子)
「プログラム1番、マキナちゃんとあなたによる追いかけっこです。
今日のためにマキナちゃんはたくさん練習をしてきました。
元気いっぱい走ってもらいましょう。
実況は私、中野がお送りさせていただきます。」
フルネームは中野イズミ。
運動会の時間のみに現れる女性。
詳細は時間割システムの運動会の部分を参照。
switch版では攻略可能。
人体模型(CV:Negu)
Switch版から保健の時間以外でマップに赤い人型で表示されるようになった。
炎の騎士(CV:篠原慎)
体育館で戦闘する相手。
特定の行動をとることで攻略可能になる。
時間割システム
本作の独自システムとして探索している最中に一定時間毎にチャイムが鳴り、学校らしく授業が変わってくる。
・音楽
BGMが「エリーゼのために」へ変わり、追いかけられている最中もこのBGMのままである。
一応、下のセリフのテキストで逃げ切れた時のボイスは流れるほか、見つかった瞬間のSE(効果音)は健在のままなのでそれで確認できる。
・物理
マキナの足音が完全になくなる時間。かなり厄介な授業である。
足音が聞こえないせいで後ろからは気づきにくくなる。
扉を毎回閉めて、開閉音で把握するなど対処法はいくつかある。
・科学
マキナのマテリアルがなくなる。(スケスケ)(原文ママ)
簡単に説明するとマキナの体が「透明」になる。(switch版ではノイズまみれで黒くなる。)
音はちゃんと聞こえる他、うっすらと輪郭は見えたり靴は見えるので科学に比べたら幾分かマシ。
・保健
マキナ本人には何かしらの変化は起こらない。
しかし、保健室にいる人体模型が徘徊することになる。
はっきりいってこのゲームで1番のホラー要素といったらマキナかこいつであろう。
こちらをロックオンする範囲は正面のみでかなり狭く、わりと近づいても気づかれない。
移動速度もかなり遅く、近くにいるとうめき声が聞こえるのでこちらはすぐに気づける。
だがいざ追いかけられると意外に素早く、また攻撃力もマキナに負けていない。
こいつの厄介な所がプレゼントは効かず、カメラや食パンも何の意味もなさないうえ
移動速度が遅いせいで逆に邪魔になったりすることもある。
そして1番の問題点としてマキナに追いかける最中にコイツと出くわしたら人体模型とマキナの攻撃両方を受ける可能性があり一瞬で体力が減らされること。
保健室からワープして他の場所に現れたり、違う授業になるとその場で直立不動するので
いざ目の前に出てくると心臓に悪い。
またこれだけはメモには書かれていないので初見では保健の時間は何もないと油断してしまう。
なお、Switch版できれいな脳みそを人体模型に渡すと、マキナにより再度脳を改造されるまでは動かなくなる。
・運動会
この時間が始まるとまさしく地獄のような時間になる。
説明すると
常にマキナが追跡状態になって移動速度が速くなり、単純に遭遇する確率が高くなる。
BGMが運動会でお馴染みの「クシコスポスト」になり、そういう意味では音楽の時間と同様の現象になる。※仕様によっては「ウィリアム・テル序曲」が流れる。
こちらの状況が分かっているのかロッカーに隠れたら実況の中野さんが煽ってくる。
→しかもその状態では運動会の時間が終わらない(次の授業に変わらない)ためどうしてもロッカーから出ざるを得ない。
中野さんは実況役なだけあって主人公とマキナの距離を教えてくれたりするがあまり当てにしない方がいい。
アイテム
本作には様々なアイテムが配置されている。
リトライや1回ゲームを閉じる度に全てのアイテムを失いゼロからスタートすることになる。
その際、配置されたアイテムは(最初の部屋や一部のアイテムを除き)全てランダムで配置されることになってしまう。
いつでも使用可能だが使うと再使用が出来なくなってしまう「消費アイテム」と特定の場所や正しい手順を踏まないと使えない俗に言う「キーアイテム」の2つがある。
消費アイテムに関しては重複して持つことができる。(アイテムの端に2や3と数字が付く)
なおアイテムは10枠までしかないのでいらないものは捨てるのも手である。
switch版では枠の数が増えた。
アイテム紹介(一部)
消費アイテム
・矢印くん
おそらくプレイヤーが1番最初に拾うであろうアイテム。色は赤。
これを落とす(正確には捨てる)とマップに赤い矢印が表示される。
本作はマップが広いうえに再開するたびにステージがランダム生成されるため
道に迷わないための目印として使うのもよし、特定の部屋だと分かるように配置するもよし。
使い方は自由である。
・修復名人
分かりやすくいうと回復アイテム。自分にしか使えない。
最初の教室の戸棚に確定で配置されている。
財布があれば自販機からもドロップすることがある。
・ブキミちゃん
本作の設定では1955年に流行ったとされる人形。拾う前も後も何故か踊っている。
「捨てる」だと何も起こらないが「投げた」場合、少しして人形が叫びその後爆竹の如く爆散する。
マキナをおびき寄せるためのアイテムだが使いどころを間違えると自分の首を絞めるような代物なので扱いが難しいアイテムである。
・カメラ
マキナからの追跡を回避できるアイテム。
財布があれば自販機からドロップすることがある。
マキナに向かってシャッターを切るとポーズをとってくれて、しばらくそのまま静止する。
しかし予想以上に射程距離が短く、かつ照準をマキナの顔に合わせる必要があるため
使いこなすにはそれなりのテクニックが必要とされる。
またタイミングが遅すぎるとマキナからの攻撃を食らう羽目になる。
その代わり、上手く成功すればかなりの時間稼ぎができる(&単純にマキナのポーズが可愛い)。
※因みに記念に何かを撮ろうとしてもゲーム内にアルバム機能はないため無駄遣いは推奨しない。
・エナジードリンク
飲むと一定時間スタミナが無限になる。
効果時間は左下のハートが消えるまで。
財布があれば自販機からもドロップすることがある。
シンプルに逃げている最中に飲んでも良いが、ある時間割の時にはこれがないと苦しいことがある。
・食パン
美味しそうに焼かれている食パン。
財布があれば自販機からもドロップすることがある。
これをマキナに向けて投げれば、マキナが手にして口に咥えて移動する。
そしてその状態で接触した場合ぶつかるとマキナが尻餅をつく。
所謂『いっけな~い!ちこくちこく~!!』のシチュが再現されるのだ。
攻撃を1回無効化できる他、拾って口に咥えるだけでも少し時間稼ぎができるため
運が良ければ1回の使用で2回も逃げ切れる(文字通り)おいしいアイテム。
注意点としてパンを咥えた後に何らかの特殊なモーション(例:カメラでポーズをとらせる。)
をさせるとパンが消滅する。
PC版ではトイレに落ちたパンも平気で咥えたがSwitch版で拾わないようにアップデートが加えられた。
・財布
黒い長方形の財布。誰の財布なのかは不明。
ジュースの自販機やアイスの自販機の前で使うとアイテムをドロップする。
ドロップするのは「修復名人」「エナジードリンク」「食パン」「カメラ」のいずれか。
ただしタバコの自販機は未成年のため使えない。
同じ自販機は再使用できず違う自販機で購入する必要がある。
・ワープモジュール
行ったことのある部屋に即座にワープできる。
マキナとの接触を避けるためだったりかなりの長距離を短縮するために使える極めて優秀なアイテム。
あるキャラクターの近くには確定で落ちている。
欠点らしい欠点といえば確率は非常に低いが万が一、ワープ先にマキナ(または、このゲーム唯一のまともなホラー要素)がいた場合リスキルに近い形で攻撃を受けること。
ワープ先を選択している間は、マキナも主人公に近づけず攻撃される心配はないため落ち着いて選ぼう。
以下switch版からの追加アイテム
・目薬
使用すると一定時間アイテムの位置が分かるようになる。
効果時間は左下にある目(👁←こんな感じ)のアイコンが消えるまで。
また自分のいる部屋にしか効果を発揮しない。
所持アイテムが少ない序盤で使うのも良し、一通り集め終わったあとでも取りこぼしがないか確認のために使うのも良し。
キーアイテム(一部紹介)
・ロック解除CDーROM
メンテナンスルームという部屋のロックを解除するためのディスク。
しかしそのままではメンテナンスルームにいっても何も起こらない。
あるキャラとの会話後に別の場所で使えるようになる。
万力で破壊することも可能。
・グラフィックボード
あるキャラとの会話のあとに使用するか、万力で破壊できる。
・青い液体、ピンクの液体
ある行動をしたあと、科学室で使用可能。
どちらもアイテムとして別枠になっている。
・ポケベル/携帯電話/ソックスキーパー(キーアイテム)
それぞれアイテム枠としては別々なため全部持つと3つも埋まるため場合によっては厄介。
いずれもプレゼント用アイテムでこのアイテムを手持ちの状態のままマキナに接触するとマキナが喜んでくれて攻撃を1回無効化できる。つまり3つあると3回も回避できる。
また、喜んでいる最中は追いかけてこないためそのまま距離をとれば追跡から免れる。
全てあげるか、科学の時間でどれか1個渡すと・・・?
因みに携帯電話はガラケーであり待ち受け画面には「君が大好きForever」の文字が書かれている。
・楽譜
ある教室で使用可能。
・壁ドンの極意書
見た目は雑誌のようなもの。
ある場所で使用可能。
・ガソリン
ある行動のあとに、これを使えるようになる。
・USBメモリ
ある教室で使用することで、新しいアイテムを生成できる。
・爆薬/目覚まし時計/信管
あるアイテムを作るための材料。
目覚まし時計に関しては宿直室に確定で配置されている。
・八乙女ヨシキ専用修復チップ
八乙女ヨシキを修復させることができるアイテム。
以下switch版からの追加キーアイテム
・春宮エミリ専用修復チップ
春宮エミリを修復することができるアイテム。
・ハンマー
ある教室で使用可能。因みに持っていてもマキナに攻撃などはできない。
・きれいな脳みそ
人体模型に使用できる。入手にはハンマーが必要。
・配信用マイク/配信用WEBカメラ/配信用ミキサー
Eスポーツ部室に配置するアイテム。
・炎の騎士3Dモデルデータ
ある場所で特定の行動をとることである人物に渡せるようになる。
・チューリップ/アイビー/キキョウ
ある場所で使用することであるアイテムを入手できる。
別名・表記ゆれ
loveloveschooldays LoveLoveSchoolDays
関連タグ
地獄先生ぬ~べ~:同じく自我を持ったAIが登場し、男の子をモノにするために手段を選ばない行動に出る。
SchoolDays:タイトルにこれが含まれていることから連想したり、「ただの恋愛シミュレーションゲームなわけがない」と思った人も多い。
DokiDokiLiteratureClub!:要所要所でこの作品を彷彿させることが多い。