曖昧さ回避
- ビッグ・マム海賊団のメンバーの1人。現在pixiv内にはこちらのランドルフのイラストしか投稿されていない。
- アニメ『ONE PIECE TVスペシャル 守れ!最後の大舞台』に登場するアニメオリジナルキャラクター。
1の概要
CV:粗忽屋東品川店
ウサギのミンク族…ではなくホーミーズ。鶴騎士(クレインライダー)の名を持ち、双頭槍を巧みに扱う。キャロットと対峙した際も冷静に対処するなどかなりの手練である模様。
ブラッディーパーティではフルーツを確保しに行っている。
関連タグ
2の概要
島々を転々とする芝居一座の団長で元海軍少佐。
元々は平凡な役者であったが、海賊に家族を殺された事をキッカケに海軍に入隊し、その過程で犯人の海賊を逮捕していた。
退役後は自分と同じように海賊の被害に遭った人達を勇気づけるために現在の芝居一座を立ち上げた。
プロフィール
本名 | ランドルフ |
---|---|
肩書き | 海軍少佐→舞台一座の団長 |
能力 | 無し |
出身地 | 不明 |
CV | 園部啓一 |
人物
芝居に情熱を捧げており、老齢や過去に負った古傷で年々声が出なくなってきた現在も定期的に芝居を披露している。
その一方では上述の過去が原因で海賊を強く嫌っており、作中で引退舞台の助っ人として現れた麦わらの一味が海賊と知った途端に敵意を剥き出しにしていた。
30年前、海兵だった頃は正義感が強く、当時の部下だったガバナーが汚職に手を染めた際には「図星をつかれたような態度が証拠になる(意訳)」と厳しく糾弾して軍法会議にかけていた。
なお、決定的な証拠が無かったために有罪には出来なかったものの、当のガバナーは軍法会議がキッカケで結果的に報いを受けていた。
作中での活躍
引退芝居の日にかつての部下だったガバナーの逆恨みで犯罪の濡れ衣を着せられて投獄されたが、ルフィ達に救われて無事に芝居をやり遂げた。それと同時に海賊に対する見方を改めていた。
ちなみにガバナーは最終的に部下達に見捨てられた上にトドメと言わんばかりにルフィにぶっ飛ばされて退場した。
関連タグ
ゼファー:(アニメオリジナルの)ランドルフのIFの姿とも呼べる元海兵。
イスカ:番外編の小説で登場した女海兵でこちらも海賊に家族を殺されて海軍に入隊した人物であるが…