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ガバナー

がばなー

ガバナーとは、英語で知事や首長などを意味する言葉。当記事では、模型メーカー・コトブキヤのオリジナル・ロボット模型シリーズ『ヘキサギア』に登場するキャラクター達について解説していく。
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曖昧さ回避編集

  1. 英語で知事首長などを意味する語(Governor)。
  2. ライオンズクラブロータリークラブの地区単位で設定される役職で、各地区の最高業務執行役員(地区ガバナー)。
  3. 調速機
  4. アニメ『ONE PIECE TVスペシャル 守れ!最後の大舞台』に登場するアニメオリジナルキャラクター。
  5. 模型シリーズ『ヘキサギア』のキャラクターの総称。当記事で解説。

概要編集

ヘキサギアの操者であり、同時に構築や変換を行う設計者でもある。兵士としての訓練もされており、そこそこの戦闘力を持つが、戦闘用スーツにある拡張コネクターによってヘキサギアのパーツを使用してさらなる強化を行うことも可能。


背部バックパック・コネクターに再生型エネルギーパックとしてヘキサグラムを一基装填し、これを動力の供給源とする為に半永久的な稼動を実現している。


リバティー・アライアンスではアーマータイプという強化装甲服がメインだが、ヴァリアントフォースはパラポーンという無人人型戦闘兵器(要はロボット)が主力であり、パラポーンは情報化した人間の意識や記憶をセットしているある意味サイボーグのような存在である。


ガバナー一覧編集

アーマータイプ:ポーンA1編集

ポーンA1

軍産複合体MSGおよび人工知能サナトに対抗する企業同盟軍リバティー・アライアンスが運用する強化装甲服。ヘキサギアに搭乗するガバナーの大部分が着用する。カルマとのリンク機能も搭載しており、カルマとのコミュニケーションも可能。


基本兵装として刀身を振動させ、鋸のように切断するハイパー・バイブレーション・ソードとアサルトライフルを装備する。民間には当然出回っておらず、リバティー・アライアンス固有の装備である。


2024年6月には無告知に近い形で『アリス・ギア・アイギス』のアクセサリーにポーンA1ヘルムが実装されることになった。創彩少女庭園のコラボ復刻開催で得られるガチャチケットで入手可能。

(コトブキヤつながりではあるのだが…)


アーマータイプ:ローズ編集

らくがきローズ姐さん。

リバティー・アライアンスが運用する格闘・隠密行動に優れた女性型の軍事用アーマータイプの現行最新モデル。小型のディセプション・リピーターを頭部に有し、パラポーンや敵性ヘキサギアのレーダー探知を欺瞞することができる。ポーンA1から簡略化した設計により大幅な軽量化に成功しているが、機体の小型化に対して運動能力拡張機能の上限には殆ど影響していないためにポーンA1を上回る運動性を持ち、また不安定な地形での活動範囲も拡大している。


ただし、その代償として装甲は完全な密閉式ではなくなり、汚染区域での活動には別の対策としてコンバットヘルムを装着する事がある。携行武器には軽量型ブレード、ガンナイフが用意されている。また製造時期によってアップデートが行われ、装甲に特殊コーティングを施して軽量さを損なうことなく防御力の向上に成功している。


パラポーン・センチネル編集

ヘキサギア ガバナー パラポーン センチネル

人工知能サナトに掌握された軍産複合体MSGが開発した無人兵器。MSGの軍事勢力ヴァリアントフォースが運用する現状最小の戦力単位である。アーマータイプ:ポーンA1とほぼ同じ外観を持ち、各部の規格も共通だが、内部品、特に人間の肉体に相当する部位は全て機械部品で代替され完全な別物である。センチネルを含むパラポーンは情報化された人間の意識をその身に移している。使用する武器はハンドアックスやショットガンなど多岐に亘る。


アーマータイプ:センチネル編集

ヴァリアントフォース所属の人間の兵士専用に支給されているセンチネルと同じ形状のアーマータイプ。構造的にはポーンA1と同じで、外装や一部の人工筋肉はパラポーンと互換性がある。パラポーン・センチネルとの外観上の違いはカラーリングのみで、実際の所、ヴァリアントフォースの戦力はこちらの方が多い。リバティー・アライアンスでもこれを使った潜入工作を行う事がある。


パラポーン・イグナイト編集

ヘキサギア ガバナー パラポーン・イグナイト

騎士のような姿のMSG所属の単独戦闘能力重視型パラポーン。センチネルをベースにしており、戦場で多くの武勲を上げたガバナーやSANATに選ばれた特別部隊に配備されている。


長槍型の武器スタニングランスとグレネードランチャー搭載の盾アタックバックラーを装備し、これによって攻撃力と防御力を大幅に向上している。この武装はヘキサギアに騎乗中の時の高速戦では相性が良く、敵ガバナーへの直接攻撃が容易となっている。また重装型ヘキサギアへの攻撃にも使われており、ガバナー単独でヘキサギアと戦えるようになっている。


両肩にはマウントアームを装着しており、両腕が塞がっていてもこのマウントアームは両腕とは別に独自に操作できる。これで攻撃と防御を同時に行うという芸当も可能で、まさに情報体となった人間ならではの戦い方とも言える。


その騎士のような姿やより高レベルな任務に携わる事から、MSGの多くのガバナー達の間で憧れの的となっている。また、白いイグナイトも存在しており、こちらはヴァリアントフォースとは別のサナト直属の指揮系統で動いているが、何故かリバティー・アライアンスとアースクラインに接触している。


パラポーン・エクスパンダー編集

ヘキサギア ガバナー パラポーン エクスパンダー

リバティー・アライアンスの第3世代ヘキサギアに対抗する為に作られたセンチネル以上の戦闘能力を持った重戦闘型パラポーンで、結晶炉やジェネレーターシャフトなどの重要施設の防衛が任務。


超重量の二基のガトリングブレードが主武装で、それを片手で扱えるほどに強靭な最新型人工筋肉が全身に内蔵されており、機体そのものの性能が大幅に強化されている。また、バルクアームαなどの第二世代ヘキサギアと同じ装甲材を採用しており、防御力も高い。機体制御には人間の脳細胞をベースにした有機コンピューターを使っており機体各部への神経伝達速度が格段に上がっているが、このコンピュータは生体部品との適合や難しい調整が必要な為に大量生産に向かない。この為、製造数はごく少数に留まった。


重量が重いという欠点があるものの、全てにおいてセンチネルを凌駕しており、MSGの結晶炉を攻略しようとするリバティー・アライアンスにとっては正に最大の脅威である。開発経緯や設計思想などからもはやパラポーンとも呼べる代物では無いが、分類上はパラポーンと扱われている。


とある戦いではたった一人のエクスパンダーがヴァリアントフォースの大勢を立て直すまで戦ったというエピソードがあり、ヴァリアントフォースを離反した者に対しての追跡、つまり裏切り者の始末も担当していると言われている。


ゾアントロプス・レーヴェ編集

ゾアントロプス・レーヴェ

ヘキサグラムを大量に生み出す結晶炉周辺に現れる所属不明のガバナー。敵味方関係無く無差別に攻撃し、しかもヘキサギアを破壊してはヘキサグラムを奪取するという強盗まがいの行動を取る。その行動や姿から「人の形をした獣」とまで言われている。


人型でありながらゾアテックス搭載型ヘキサギアを上回る運動性と反応速度を誇る。詳細なスペックも不明だが、獣性はかなり獰猛でサナトすらも危険視している。この事から見て、これまで人型の機体には実装できなかったゾアテックスを発現し、それをコントロールしているのではないかと見られている。


また、レイブレード・インパルスに搭載された共振励起と思われるシステムが搭載されており、共振励起は爆発的なエネルギー出力の代償に一定時間後には全てのヘキサグラムが基底状態にまで減退するシステムだが、本機は奪ったヘキサグラムを物理的に取り込んで自らのエネルギーに変えているらしい。


鉈のような武器のグラムカッターでヘキサギアを解体するが、この武器はヘキサグラムの形状変化を初期化してしまう。両腕の爪であるアイアンネイルは第3世代ヘキサギアすら貫くほどの強度を持ち、インペリアルロアーと呼ばれる咆哮はゾアテックス機を短時間動作不良に陥らせる。全身を強度と柔軟性を両立した高性能な人工筋肉に包んでおり、しかも損傷部は時間経過によって自動的に復元してしまう。


以上の事からリバティー・アライアンスのアーマータイプやヴァリアントフォースのパラポーンとも異なる能力を持っているなどから、リバティー・アライアンスとMSGのいずれにも属さず、独自の技術力を持ったヘテロドックスの一つでは無いかと言われているが、詳細は不明である。


パラポーン・LATミラー編集

リバティー・アライアンスや中立であるヘテロドックス、そして人間社会への潜入工作の為に作られた特殊任務用パラポーン。所謂スパイ活動用のアンドロイドである。


かつて安価な労働力として作られながらもドロイドとの競合で敗れて衰退したバイオノイドの技術を復活させ、それにヘキサグラムを組み合わせて造られたものであり、外観は人間そっくりで、体の表面に疑似的な生体部品を使っており、表面的な観察では簡単には見分けられない。潜入先に合わせて性別や容姿が異なる複数のタイプが存在するが、入れ替わりを想定して同型異体も複数存在する。任務が終わった機体は容姿の再設定が行われた後に新たな任務に努める。


装備しているディセプション・リピーターはローズのものを小型簡略化したもので、敵の捜索や探知妨害を行う。あくまで潜入用なので専用武装は設定されていないが、他のアーマータイプや武器を使いこなすことが可能。


個体としての意識と記憶はジェネレーターシャフトの情報体からダウンロードしており、内蔵してある記憶媒体にそれを格納しているが、ダウンロードされる情報とモデルとなった人物の記憶が衝突して深刻な記憶障害を起こし、MSGへの帰還意識を失って孤立するミラーも稀に存在しており、そういったもの達が行き場を無くすと、集まって小規模なヘテロドックスを組織する。


アーリーガバナー編集

アーマータイプが開発される以前の時代における最初期のガバナーの装備で、第2世代ヘキサギアが投入されていた頃に普及していた。当時は結晶炉から排出される汚染は軽微であり、従来的な装備品を纏っている。主な携行武器はアサルトライフルにマシンガン、ナイフなど。


やがて汚染が広がり始めると極限環境に対応した装甲服アーマータイプが開発され、ガバナーの多くが着用するようになった。そして当時のアーリーガバナーで現在まで生き残った者は少ないが、彼らが遺した戦訓は受け継がれ、装備も使われ続けている。


アーリーガバナーVol.2(アーリー79)編集

アーリーガバナーの一種で、旧くから使われ続けてきた軍用衣服をヘキサグラムに対応させたもの。ヘッドマウントディスプレイを搭載したガスマスクを装備している。


当時の環境を反映して装甲防御力は元より閉鎖した生命維持系も持たず、多くの兵士に行き渡らせるために簡易で軽量、生産性に優れ、一定の技術とコストで安定供給できるよう作られた。その思惑通りに地域や所属を問わず多くの将兵に支給されたが、後に世相の変化と共に広く流出し、各地のヘテロドックスや難民も保有するようになった。


現在でも様々な企業や団体が細部に改良を加えつつ製造を続けており、高耐久の野外作業服としても普及が進んでいる。主な素材は化学繊維や樹脂であったが、可採資源の変遷に従って工業用作物由来の素材に移り変わってきている。


背部に装填するヘキサグラムは各種電子機器の電源となっているほか、着用者自身を外部電源と見做して携行する機材に電力を供給できる。火炎放射器や機関銃、ロケットランチャーなど様々な携行装備品類が数多く作られており、それらは現在でも使用され続けている。


アーリーガバナー Vol.3(アーリー80)編集

アーリー79をより軽装にした派生型で様々な装備がオミットされており、事実上ヘキサグラム装填孔一基を備えただけの衣服となっている。

ヘキサグラムを装備しつつより動きやすい戦場作業服として作られたものであり、主に従軍医師や技師などに向けて開発されたが、重量の軽さから女性兵士や少年・少女兵にも多く支給され、国家崩壊に伴う混乱期に入ると民間にも広く流出するようになった。

ヘキサグラムは主に電源として機能し、装備者が携行する様々な機器への電力供給を行う。アーマータイプなどのように装備者の動力にリソースを割かれないため、供給電力量は非常に高い。

ただし、重度汚染環境下での活動を想定していない為に密閉性の要求値が低く、補修やサイズの仕立て直しも比較的容易で、頭部装備や靴の選択範囲も広く他の軍用装備品とも積極的に混合が進み、現在ではアーリー79以上に原型を留めないほど多種多様化して製造されている。

主に傭兵集団ラフネックスの女性指揮官イライザ・フォックスが着用しているという。


エクスアーマータイプ:白麟角編集

エクスパンダーやゾアントロプス・レーヴェなどい言った強敵に対抗すべくリバティー・アライアンスが開発した最新型アーマータイプ。その外観は同軍の紋章に描かれているモノケロスをモチーフにしている。

白堊理研の人体強化計画で生み出された強化兵士が使用する事を前提としており、他のアーマータイプよりもより攻撃的に作られている。強化兵士達は機械部品を使わずに投薬やバイオ技術などで全身の知覚や筋力を強制的に向上させており、かなりの戦闘能力を持っている。

脊髄に連接されたヘキサグラムコネクタに拡張義肢を装着しており、戦闘時にはこれを展開、操作する。高速機動戦闘時における拡張義肢の操作は常人では実戦に耐えうるレベルには達せず、脳強化を施された強化兵士となって初めて実用化したものである。武器は荷電式大型戦術刀(レーザーブレード)とライトウェイトブレード。


エクスアーマータイプ:ケツァール編集

白麟角と同時期に開発された強化兵士用の特殊なアーマータイプ。積極的攻撃をコンセプトに作られたモノケロスこと白麟角とは違い、こちらは強化兵士が持っている「野生の勘」とも言える超感覚的知覚を使った味方の援護に特化している。

凶暴性を伴う反射性や即応反応の向上を重視した白兵戦特化のモノケロスに比べ、戦闘能力は多少劣るが、安定性や制御性を重要視しているので脳神経の改質もモノケロス用よりも比較的軽微で済んでおり、精神面での障害も少なく、現時点での配備数は多い。

感覚強化の恩恵により、基本的に銃火器全般の扱いに秀でるが、その本領を発揮するのは弓や洋弓銃などの原始的な武器を使った隠密戦であり、あらゆる電子的阻害要因を潜り抜けターゲットを狩っていく事から「黒い狩人」とあだ名される。


アーマータイプ:ナイト編集

ポーンA1をベースに騎乗戦に特化したアーマータイプ。本体の胴部の重要部位を集中的に重装甲化し、四肢に関してはヘキサギア搭乗時の運動能力を担保するため外観上の大きな変更はなく、膝などの突出した部位の装甲が改められた程度となっている。

ただし、インナースーツに張り巡らされた人工筋肉はパワーアシスト性能が大幅に向上し、ヘキサグラムが供給するエネルギーを過度に消耗し運用時間が短縮されることを代償として高出力を得るようになっており、ポーンA1には装備不可能だった重火器を装備する事で戦闘能力の向上を果たした。

また、拡張プラットフォームとパワーアシストを兼ねた装備マウントアームが追加され、ユニット構造による分割・換装によって運用方法に柔軟性を持たせている。当然ながら他のアーマータイプへの互換性も持っている為、シールドやチャージキャノンなど車載で運用するような重火器をはじめとした各種装備を懸架し、KARMAによる制御システムと組み合わせて使用される。

なお、このアーマーは用途が異なる2種類のタイプが開発されており、射撃戦特化が「ネロ」、近接戦特化が「ビアンコ」と呼ばれる。


オルタナティブ ヒューマノイド・ジェスター編集

SANATの代行者ブライト・カーツワイル発案の「外宇宙を含む極限環境に自らの形態を様々に変化させる事で適応する」という着想で開発された新型パラポーン。情報体をダウンロードして制御に充てるという点は従来のパラポーンと同じではあるが、プロジェクト リ・ジェネシスの定義する「ヒト」を積極的に分解/拡張する行為を含むコンセプトであったためSANATの最終的な承認を得る事は叶わず、開発は各部を分割した上で義肢の研究に偽装して行われており、要はブライトが独断で造り上げたものである。この為、正式な製造ラインを踏んだ個体は1体も無く、最終的な製造数・稼働数は今もって不明である。

拡張によって真価を発揮する事に主眼を置く仕様は、どちらかと言えばパラポーンよりもむしろヘキサギアに近い性質を持つ。これは純粋なパワーパックとしての活用を超えたヘキサグラムの持つ拡張性を重視した結果である。躯体換装の実験用として前腕部と換装して使用できる換装型銃剣オルトロスが同時に開発された。

金属骨格と人工筋肉の素体状態は人体に極めて近いため、センチネル型のアーマーを装備する事も可能であり、複数体がブライト直属としてパラポーンに擬態し潜伏しているが、SANATの監視の目もある為、表だって本来の特性を発揮する機会は無い。また、ジェスターの特異な仕様に適合できる情報体は決して多くはないらしい。


ウォーメイジ・ヘッツァー編集

アーマータイプ・ポーンが登場する以前に作られた、BMIを標準搭載する思考操作式ターボプロテクターを装着したガバナー「ウォーメイジ」の一種。

思考操作式ターボプロテクターはBMIを通じて身体能力を人体の限界を超えた域にまで向上させることが可能となり、装着者は本来持っている能力に左右されることなく超人的な能力を得ることができる。また、この思考操作は搭乗するヘキサギアの操作にも転用可能で、適応するバルクアーム・グランツなどの2.5世代型機の挙動を劇的に変化させ、自らの肉体と同様に自在に操作できる。それ故にアーマーを装備したガバナーは「戦場の魔術師」を意味する「ウォーメイジ」と呼ばれるようになった。

ただ、その一方でBMIは機材の形態に関わらずこれを全て思考で操作するという特性から、使用者の脳神経に多大な負担を強いるという欠点があり、長時間の使用にはリスクを伴う。

ヘッツァーはその思考操作式ターボプロテクターのスタンダードなモデルである。BMIを除く全身の強化外装部分は量産性に優れており、後のポーンはこの装備を基に別系統の耐極限環境技術や装甲材料技術と合体して開発・調整されていく。


標準装備は二挺のサブマシンガンだが、使用する武器は多岐にわたる。左右の腕に装備し反動の制御を行いつつ、個別の標的に焦点を合わせ正確に狙うことが可能になるなどBMIを搭載している恩恵は大きい。オプション装備としてマルチトラッカーが用意されており、装着することで視覚情報を大幅に強化することが可能。


ウォーメイジ・ツェルベルス編集

ウォーメイジの一種で、ツェルベルスはヘッツァーをベースにコンバットヘルムを広域索敵に特化させたモデル。

レーザーライフルを標準装備としており、単独でも高い戦闘能力を誇る。使用する武器はヘッツァーと同様に多岐に亘るが、遠距離からの狙撃を得意としており、複数のヘッツァーとチームを組むことでその性能を遺憾なく発揮する。


イグナイト・スパルタン編集

MSGが開発したパラポーン・イグナイトの最新型。

ほとんどの部位が新造部品となっているため初期のイグナイトよりも高性能で各部のバランスも整えられている。脚部の積載能力が大きく増強されて、より重量のある大型装備を運搬することも可能となり、それら大型装備を運用する為に新型のユニバーサルアームを背部にセットしている。胸部と肩部の装甲は増強されており、胸部は襟元が大きく拡大され頸部を防護しているなど防御力も向上している。ただ全身の殆どが新造部品になっている為かセンチネルとの互換性は無くなり、量産性と汎用性は低下しているがイグナイト・スパルタンを集中運用するような部隊編成を行うことで一定の稼働率を維持している。

標準武装は長大な槍状打突器コロッサルランスで、携行する際には折り畳めるようになっており、攻撃力も対ヘキサギア用ともいえる程となっている。

ボルトレックス・ラースやジーク・スプリンガーといった開放型操縦席を持つ第三世代ヘキサギアに騎乗する事でその真価が発揮できるのである。

パラポーンでありながらヘキサギアに乗らねば真価を示さない在り様は、ガバナーとヘキサギアの関係性における行き過ぎた最適化の帰結で、もはや異形化とすらも言える。


クイーンズガード編集

SANATが直接開発に関与したイグナイト・スパルタンの特別タイプで、SANATとジェネレーターシャフトを守る護衛騎士団と言うヴァリアントフォースとは独立した部隊に配備されている。

機体色はアグニレイジのように真っ赤でアグニレイジに騎乗している姿が目撃されている。イグナイト・スパルタンとほぼ同型であるが、飛行型ヘキサギアへの搭乗も意識したように頭部は流線型となっている。背部のユニバーサルアームには巨大なランチャー砲クリミナルバスターを装備し、これは歩行戦よりもむしろヘキサギア搭乗時に主砲となることを想定したものである。接近戦では赤い碑晶質の剣ジャックブレードを使う。このジャックブレードはハイドストームのVICブレードに似た機能を持ち、攻撃した相手を強制停止させてしまう。同色の碑晶質で作られた大楯は高度な外部演算装置となっている。

ただクイーンズガードの装備はMSG内でも機密が多く、戦場に遺棄される残骸は全て彼ら自身によって復元不可能な処理がなされるという。


LATブラックラビット編集

リバティー・アライアンスの謎多き特殊部隊「ナイトストーカーズ」のメンバー。

敵から奪った兎の仮面を装着している事から部隊内でのコードネームとなった。

ただ同時期に異なる場所での目撃情報があることから複数人存在するらしい。


アーマータイプ:ポーンX1編集

ポーンA1の派生モデル。BMIを各ガバナーとカルマとヘキサギアの個性に応じてより細かい設定が行えるよう再設計する事でそれぞれの結びつきをより強化している。

ただしBMI以外に変わった所は人工筋肉が僅かに強化された事と上半身を中心に増加装甲を纏っている点だけでハードウェアとしての性能はポーンA1と大きな開きは無い。

専用の武器は存在しないが既存の武器は使える。


パラポーン・ジャッジヘッド編集

センチネルの強化タイプ。西洋の甲冑を思わせるデザイン。

アーマータイプ:ナイトをベースにしているがこのジャッジヘッドは騎兵としてよりもむしろ重装歩兵として運用される。

従来よりも頑丈な装甲と強化された人工筋肉を持っている単純な膂力の面ではセンチネルよりも強化されているが、重装甲ゆえに運動性は低下している。

頭部センサーは火器管制にも長けるが、本領を発揮するのはその腕力と装甲を活かした近距離格闘戦でマニピュレーターは規格こそ汎用性を高めるためにセンチネルと同じだが、ジャッジヘッドに採用されているものは各関節の強度が段違いに高く、特に握力は各種近接武器を扱うように強い。

武器はザ・ルーラーと言う巨大な斧でヘキサグラムを搭載した推進器を持っている。このザ・ルーラーを力強く握って加速して振り下ろす一撃は標準的なアーマータイプやセンチネルを一撃で粉砕・両断してしまう。


ヘビィアーマータイプ:ルーク編集

ガバナー ヘヴィアーマータイプ:ルーク

アドバンスドアーマープロジェクトで生み出された重装甲型アーマータイプ。人体を拡大したかのような躯体を持ち、装着時の体格は常人とはかけ離れている。四肢は拡張義肢として様々な装備へ換装が可能。標準装備は格闘用大型腕部ユニット「アガトラム」で装甲目標に対する打撃格闘も可能なほどの高い耐久性を持っている。躯体のサイズと重装甲により歩行性能は非常に鈍重であるが、大質量と全身の推進装置を利用した高威力の突撃を得意とする。

さらに全身のプラズマディスチャージャーを発振させてアークシールドと言うバリアを張る事が可能でプラズマキャノンも通用しない防御力を持つ。

しかしこれらのエネルギー消費量も大きく、ヘキサグラムストレージを備えてなお全力で戦闘できる時間には限りがある。戦闘時のエネルギー配分や高速機動、そして躯体そのものによる格闘戦を行う点から、ポーンA1とは比較にならない高度な情報処理と思考操作が必要になる。

また黒いカラーリングのレフティーと言うタイプも存在する。

このルークの存在が後のブイトール開発へ発展したとか。


LATソリッド・プライム編集

ポーン系列以前に作られた装備ソリッドの一種。第2.5世代と言えるソリッドは軽量で運動自由度の高い設計は現在の目で見てもある種の特殊作戦に要求される仕様を十分に満たしており、ポーンの登場でアーマータイプという新たな兵器体系が生まれた後もLATソリッドとして今なお使用され続けている。

全身の各所には光学感覚器を配置して近距離前方の動体視覚を補強し、白兵戦への適応能力が高められているが脳に負荷を与えてしまうと言う欠点もある。

プライムは成人用のフルスペック機で空挺部隊のような運用を目指してグライドモジュールを装備し、機動力を持ったチームを編成している。


LATソリッド・クレイドル編集

ソリッドの一種。

こちらは未成年者を戦力化しつつBMIの慣熟を目的として開発された未成年者専用モデル。

ソリッドは軽量ゆえの扱いやすさ、性別や体格に関係なく使用できる設計の柔軟さでこういう形で採用され、負荷軽減のため光学感覚器等の一部機能が制限されている。

だがある科学者は「身体的に未成熟な年齢から段階的にBMIに触れさせる事で後天的に高い適性の獲得が可能である」という仮説を立てており、それに基づいてリバティー・アライアンス上層部直属の選抜少年兵部隊では全てフルスペック状態で使用されていると言う。尚、この部隊は一部幹部の私兵とも言われ、一般部隊からはナイトストーカーズとは違う意味で忌避、危険視されているとか。


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