概要
ネオカナダ代表のMF。ファイターはアンドリュー・グラハム。
樵をモチーフとしており、両腕に装備された斧・ランバーアックスが主武装。ボルトガンダムに匹敵するパワーファイター。
決勝リーグにも進出したが、ゴッドガンダム&ノーベルガンダム戦で、バーサーカーモードを起動され暴走するノーベルガンダムからボルトガンダムを庇って大破。グラハムもファイターとしては再起不能の重傷を負っている。この時点で決勝リーグからは脱落し、以降はグラハムが治療のため本国に帰ったので登場せず、ガンダム連合にも参加できなかった。
『超級』では斧状になる変形機構を有しており、アルゴ・ガルスキーの搭乗するガンダムボルトクラッシュとのタッグマッチにてボルトクラッシュが振り回して対戦相手のゴッドガンダムとノーベルガンダムを一蹴するほどの力を見せつけた。また、大破することもなく最後まで生き残ってガンダム連合にも参加している。
関連動画
余談
名前の『ランバー(lumber)』とは、『木を伐採する、詰め込む』という意味の動詞。他に、『ガラクタ』『(場所塞ぎの)小道具』『厄介者』の意味もある。
英語版では『Grizzly Gundam (グリズリーガンダム)』へと名称が変更されている。
MIAで立体化されており、オリジナル武装として専用チェーンソーが付属している。ランドセル部分にマウントも可能。
ちなみにMIAは、国内版は単独発売したが、英語版ではジェスターガンダムとのセット売りになった。
関連タグ
グリズリー(海外での名前が「グリズリーガンダム」の為)