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センシティブな作品

「目的か…それはただ一つ。アルゴ・ガルスキーをこの手で殺す事だ」

「お前の拳が私の心を目覚めさせたのだ…すまん、私にできる事はこんな事だけだ…」

CV:菅原正志

概要

第13回ガンダムファイトのネオ・カナダ代表ガンダムファイターで、ランバーガンダムに搭乗する。マッチョでヒゲの中年男性。

元は優男風の宇宙刑事であったが、妻ノーマと二人だけで勤務していた宇宙ステーションで当時は宇宙海賊だったアルゴ・ガルスキーらの海賊船が衝突してきたことにより妻ノーマを喪う。

以後妻の死に際眼の前に現れたアルゴに復讐心を燃やし、かつては細い体型だったが肉体改造を経て現在のような姿に変わりアルゴを敵として付け狙うようになる。

その後アルゴがガンダムファイト代表になったことを知り、ファイト中合法的に抹殺するため自らもガンダムファイターに志願した。

だがこの事故は彼らを殺す目的ではなく当時アルゴの海賊船が国連警察の手から逃れようとしていたさ中に起こった過失によるもので、アルゴがノーマの眼の前に現れたのも事態にすぐさま気付き彼女を助けようとしていたためだったが、あと一歩のところで救うことができなかったのが事の真相だった。

アルゴ本人もこの事故を決して忘れてはおらず、現在もなお罪悪感と後悔に苛まれていた。

最終的に誤解が解けアルゴと和解するが、その直後バーサーカーモードを発動したアレンビーの攻撃からアルゴを庇い、ガンダムファイトへは再起不能の体になってしまう。 その為、ガンダム連合にも参加していない。

原作ではあまりにも悲惨過ぎる扱いを受けたキャラだったためか「超級!機動武闘伝Gガンダム」では大幅な救済がなされたキャラでもあり、アルゴとのタッグ戦ではなんとドモンとアレンビー相手に即刻決着を付けてしまう偉業を成し遂げる。

最後にアレンビーに襲われたのがアルゴに変更されたため再起不能にもならず、ガンダム連合にもマーキロットのゼウスガンダムと共に参加している。

「ガンダム アンドリュー」のみで検索すれば砂漠の虎が、「ガンダム グラハム」で検索すれば乙女座のフラッグファイターが大量ヒットしてしまうため、彼のイラストをヒットさせるにはフルネームでの検索とタグ登録が推奨される。

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アンドリュー・グラハム
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