プロフィール
真名 | ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン |
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クラス | アヴェンジャー |
出典 | 史実 |
地域 | フランス |
属性 | ?・?・天 |
ILLUST | 兔ろうと |
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Grand Order』に登場するアヴェンジャークラスのサーヴァント。
奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』でNPCとして登場する。テオドリック・オルタと共に第五、第六の試練として立ちはだかる「殲滅妖獣」で、本人はテオドリック・オルタの騎乗物に徹している。
二騎合わせて『アヴェンジャー・ワイルドハント』として戦闘を行う。
実は巌窟王が生前対峙した存在であり、自身の復讐を阻む試練として、これを突破した事が判明した。それ故に、巌窟王の大敵が表舞台に現れた際、試練の1つとして組み込まれた模様。
真名
18世紀のフランス・ジェヴォーダン地方に出現した猛獣、『ジェヴォーダンの獣』。
正体は狼とされる説が有力だが、結局討伐は叶わず詳細は現在でも不明のままである。
能力
テオドリック・オルタの乗機として圧倒的な身体スペックで敵を蹂躙する。
モーション中では、前足の爪を用いた斬り裂き攻撃を行っている。
関連人物
奏章Ⅱにおいて試練の番人としてコンビを組んだ、アヴェンジャー仲間。
両者共に、巌窟王と敵対した相手繋がりで霊基が複合されたと思しい。
かつて彼の真名候補としてジェヴォーダンの獣が挙げられていた。
奏章Ⅱではカルデアの援軍として召喚された彼と対決することになる。