ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

大きさ45センチくらいの鳥。カラスバトとしては大型(カラスバト本種は40センチくらい)。

 

ドードー鳥(※ドードー科からハト科に移行)に始まり、モーリシャスルリバト&亜種(レユニオン・ロドリゲスの2種)、オガサワラカラスバトカンザシバトリョコウバトに続くハト科絶滅種シリーズの一匹で1936年頃に滅んだ(ドードー鳥は1681年、モーリシャスルリバトは1826年、オガサワラカラスバトは1889年、カンザシバトは1904年頃、リョコウバトは1914年)。

沖縄と周辺の島々にだけ生息していた鳥で、元々少なかったようだが森林破壊と食用に狩られていたため絶滅が早まったと見られている。

 

首の後ろ(背中側)に灰色っぽい三日月のような模様があるのが特徴。

関連記事

ハト科

 

カラスバト→いくつかの種類がおり、いずれも西日本の小さな島々(沖縄や小笠原諸島含め)に生息している。

絶滅種はオガサワラカラスバトとリュウキュウカラスバトの2種類だけだが現在生きているものも数が減りつつあるとされる。

 

  • ハト科絶滅種シリーズ

ドードー鳥

モーリシャスルリバト&ロドリゲスルリバト&レユニオンルリバト

オガサワラカラスバト

カンザシバト

リョコウバト

リュウキュウカラスバト

関連記事

親記事

ハト科 はとか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 81

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました