CV:天田真人
人物
ユニウスセブン落下において、災害救助に派遣された地球連合軍第37戦車隊所属の軍曹。エドモンド・デュクロの元部下でその時の階級は伍長。
また、戦車乗りとしての師で過去の大戦を彼と共に戦い抜いている。
災害派遣で偶然エドモンドと再会し、一度は別れたが、司令部が襲撃され指揮系統が乱れた際は現場の判断として彼を乗せて共にリニアガン・タンクでジンに立ち向かい、見事撃破するが自身も重傷を負うも生き延びているが、師であるエドモンドの死を目の当たりにする事となる。
漫画版でのエピローグでは、宇宙にいるソル・リューネ・ランジュに代わってエドモンドの葬儀の手続きなどを行った。
後にエドモンドの甥であるソルと対面、上官の肉親がコーディネイターである事には驚きこそしたものの、特に偏見もなく接する人格者としての面を見せ、セレーネ・マクグリフによるスウェン・カル・バヤンの勧誘にも立ち会っており、彼女の行動力に驚いていた。