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概要編集

眠らずに戦い続ける兵士を生み出すために行われた実験。

5人の政治犯(以後、被験者と表記)が密閉したガス室に閉じ込められ、興奮剤などで眠らないように観察していた。


実験を開始して3日間は何事も起きなかった……が5日後から極度のパラノイアになっていた。9日後には一人の被験者が何時間にも及ぶ絶叫してた。他の被験者はその絶叫している被験者になんの反応を示さなかった。絶叫している被験者の喉が潰れるとまた一人新たな被験者が叫び始め窓に紙を貼り付け内部が完全に見えないようになっていた。


そしてその数日間のガス室は静かだった研究者は被験者達に「実験を中断する」とインターフォン伝えると被験者達は「ここをでたくない」と拒否


15日目研究者達は実験を中断させることを決意した。被験者達の部屋のガスを中断した。すると被験者達は「ガスをくれ」要求した。科学者達は意を決してガス室を開けると









なんと被験者達四人は自分の体の部位を貪り食っていた。(一人の被験者は死亡しいた。肉塊になっていたため恐らく4人の被験者が貪り食ったのだろう。)被験者達はガス室から出るのを拒みガスを要求してきて出るのを拒んだ。その後兵士が抑えようとしたが被験者は抵抗し暴れ出し兵士が一人死亡した。そして被験者をガス室からなんとか出し治療室へ運ぶと治療を始めた。そのさい一人の被験者が死亡。


これで実験は終わりに見えたが興味を持った司令官は命令でなんと実験を続けると宣言、そのまま実験は進められた。被験者に脳波器を付けたところ恐るべき事実が判明した。なんと被験者の脳は脳死状態を繰り返している……その後ガス室で一人の被験者が眠りにつき死亡。2人となった


それを見た被験者2名は「ガス室を密閉しろ」と要求。

その後気が狂った研究者は司令官を射殺。ガス室に入り込み一人の被験者を射殺。そして最後の被験者に銃を構えながら問いかけた


研究者「お前は何者だ!俺は知る必要がある!」


被験者「そんな簡単なことも忘れたのか?」



被験者「私たちは君達だ。私達は君達に潜む狂気であり、君達の心の奥底に眠っている…私達は常にその奥底から自由になることを悲願している。私達は君達がベッドで毎晩、眠っているとき私達は奥底で静かにしている。私たちは私たちが踏み入れることのできない夜の避難所に行くとき、君達が沈黙と麻痺に鎮静させるものだ。」


研究者は一呼吸起き被験者の心臓めがけて発砲し、命中。




被験者は弱々しく呟いた


被験者「それで…ほぼ…自由…」


っと呟くと死亡した。


真相編集

実はこの話Creepypastaの創作である。つまりガセ


だがかつてのロシアは恐ろしい実験等を繰り返していたため上記の内容に似た実験をしていた可能性は否定できない…


関連タグ編集

Creepypasta 睡眠 おそロシア

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