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概要編集

ロシアの自然や常識、核兵器保有数などがヤバいことや、ロシア兵の略奪の激しさや、旧ソビエトロシア連邦において国家批判、首脳批判、体制批判などを繰り返す人間がなぜか急死する事など。


21世紀ではプーチン批判をしていた人物が何者かに殺害されることが日常茶飯事。2020年、ロシアの野党主導者ナワリヌイ氏が毒物を盛られ人事不省に至ったという事件が発生。さらにその4年後の2024年2月、過去の経済事件等を理由に刑務所に収監されていた彼は突然死亡したという。ロシアの国営メディアRTは彼の死因を「血栓」と報道しているが…


ある事例では被害者の殺害直前の姿が街頭カメラに撮影されていたが、下手人が襲いかからんとするまさにその瞬間「被害者とカメラの間に除雪車が通りかかり何も確認できない」状態となっていた。

もちろん、ただの偶然である。


2022年だけで同年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻に否定的見解を示していたロシア国内外の富豪または実業家が、なぜか20人以上も家族ごと死亡している。

そしてとある石油会社の副社長はロシア軍の特殊部隊しか装備していないはずの銃で一家心中をした。

これも偶然だろうか?


今は偶然ということにしておこう


さらには、2023年にはロシアに対する反乱を起こしたワグネルトップのプリゴジン氏所有のプライベートジェットが突然墜落し、乗員全員が死亡したという事件も。乗客名簿の中にはトップのプリゴジン氏と幹部のウトキン氏の名前も記載されており、後にロシア連邦捜査委員会が行ったDNA鑑定により名簿に記載されていた乗員乗客全員の死亡が確認された。


不幸な事故だったということにしておこう。


その他にも、

Pixivのタグとしては、ロシアに関係する人物が恐ろしい発言や行動をしているイラストにつけられることが多い。

タイトルの長い雷帝の幕間ガングートと文化交流


現状、このお方とかこの娘達とかこの人とかこの人…人?とかこの方(公式おそロシア)が出てくるイラストが多い。

架空の人物に限る場合

ちなみに前者は旧ソ連以前の時代(16世紀)の人物であるにもかかわらず、動物を虐待したり、息子の妻を棍棒で殴り殺したりとやたらと血生臭い逸話が多い。ロシアは革命が起こる遥か前からおそロシアの片鱗を見せていたのだ。


一方、美人が多いなどの意味で良い意味で使われることもある。

センシティブな作品



一応の余談編集

タモリの嘗ての冠番組・笑っていいとも!にて、2003年3月31日~2006年3月31日までレギュラーだったロシア系ハーフのイワン・ソーンツェフは「ロシアの殺し屋、恐ろしや」と言うダジャレを口にした。


たぶんあまり関連のない関連タグ編集

帝政ロシア ラスプーチン ヨシフ・スターリン ウラジーミル・プーチン

友愛 国家保安委員会 FSB ソビエト連邦


おや、誰か来たようだ

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