概要
旧ソビエトやロシア連邦において国家批判、首脳批判、体制批判などを繰り返す人間がなぜか急死する事。
最近(平成27年(2015年)3月2日現在)もプーチン批判をしていた人物が何者かに殺害された。
殺害直前の姿が街頭カメラに撮影されていたが、下手人が襲いかからんとするまさにその瞬間「被害者とカメラの間に除雪車が通りかかり何も確認できない」状態となっていた。
もちろん、ただの偶然である。
そして2020年、ロシアの野党主導者ナワリヌイ氏が毒物を盛られ人事不省に至った。
さらに2022年4月現在、同年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻に否定的見解を示していたロシア国内の富豪が、何人も家族ごと死亡している。
これも偶然だろうか?
偶然ということにしておけ。
その他にも、ロシアの自然や常識が日本のそれをぶっ飛ばしているときに使うこともある。
Pixivのタグとしては、ロシアに関係する人物が恐ろしい発言や行動をしているイラストにつけられることが多い。
現状、このお方とかこの娘達とかこの人とかこの人…人?とかこの方(公式おそロシア)が出てくるイラストが多い。
(架空の人物に限る場合)
ちなみに前者は旧ソ連以前の時代(16世紀)の人物であるにもかかわらず、動物を虐待したり、息子の妻を棍棒で殴り殺したりとやたらと血生臭い逸話が多い。ロシアは革命が起こる遥か前からおそロシアの片鱗を見せていたのだ。
現代でも健在であり、ウクライナ侵攻では、民間人を拷問の末大量に虐殺して、死体を街に放置して撤退するなど...おそロシアなんて洒落にできないレベルだわこれ
一応の余談
タモリの嘗ての冠番組・笑っていいとも!にて、2003年3月31日~2006年3月31日までレギュラーだったロシア系ハーフのイワン・ソーンツェフは「ロシアの殺し屋、恐ろしや」と言うダジャレを口にした。