前後のストーリー
1979年3月3日放映
脚本:高久進 監督:竹本弘一
予告
「この償いはきっとする。俺を信じてくれ…」
エゴスのやり方はどこまでも汚かった。
卑劣な手段でバトルフィーバーの秘密を聞き出したエゴスは、力と獰猛この上ないバッファローロボットで粉砕せんとするのであった。
みんなで見よう『バトルフィーバーJ』。
物語
ヘッダー指揮官は国防省の坂口情報局長の子供を人質に取り、彼にバトルフィーバーロボの設計図を盗ませる。
坂口は命と引き換えにエゴスの地下工場を爆破するが、恐るべき兵器は完成しており、姿を現す。自分の命令に従うことを誇示するその兄。
余談
本話は同年の7月21日に東映まんがまつりの枠内で上映された。
関連タグ
バッファロー怪人、バッファローロボット:本話に登場する怪人とロボット。
ロボット大空中戦(バトルフィーバーロボ)→超要塞へ急行せよ(ダイデンジン)