プロフィール
真名 | ヴィクター・フランケンシュタイン |
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性別 | 男性 |
出典 | 創作『フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス』 |
地域 | ヨーロッパ全域 |
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Apocrypha』に登場するキャラクター。
劇中では、自らが生み出した無名の怪物の回想シーンに登場したり、赤のキャスターの宝具にて再現されたりして登場する。後者では自ら作り出した怪物に叩き潰されて殺害された。
『Fate/Grand Order』では無名の怪物の幕間の物語に亡霊として登場する。
真名
フランケンシュタインの怪物の創造者、『ヴィクター・フランケンシュタイン』。
原作では科学者であったが、同時に『Fateシリーズ』では錬金術師でもあったとされる。
自ら死体を繋ぎ合わせて生み出した人造人間を「狂っている」と否定した。
関連人物
生前
死体を繋ぎ合わせて生み出した人造人間。
臓物等を美しいと感じる彼女を「狂っている」と否定した。
生前の知古であり、科学者同士交流があった。
あまり褒められた人物ではなかったヴィクターに対しても、屈指の人格者たるバベッジは一定の友情は持っていた模様。もしかして、ヴィクターはワカメ属性なのだろうか……?
Fate/Apocrypha
彼の宝具『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』にて再現された。
フランケンシュタインに差し向けられ、トラウマを呼び起こされた彼女に破壊された。
Fate/Grand Order
ヴィクター・フランケンシュタイン
実の孫であり、祖父と同姓同名の錬金術師。
祖父とは違いフランケンシュタインを特に嫌ってはおらず、彼女を魔術王陣営から匿っていた。
イヴ
幕間の物語に登場した際に連れていた新たな人造人間。
フランケンシュタインと違い、完璧な存在だと言うが……