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センシティブな作品

一九〇九〇号

15

いちまんきゅうせんきゅうじゅうごう

一九〇九〇号とは、『とある魔術の禁書目録』および『とある科学の超電磁砲』の登場人物。

「ミ、ミサカは自身の危機管理能力に従い逃亡します、とミサカは─!」

CV:ささきのぞみ

概要

御坂妹(一〇〇三二号)と同じく、カエル顔の医者の病院に居る「妹達シスターズ)」の一人。

他の妹達と違って声が小さく、ややシドロモドロに話す。アニメではやや身長も低く描かれている。

普段は他のミサカ達と変わらない生活をしており、意外と自由に暮らしているらしい(御坂妹の説明による)。

布束砥信により、恐怖の感情のデータを唯一入力されている個体。

他の個体への伝播は打ち止めの上位命令で阻止されたが、感情表現が多才なのはその影響かも知れない。実際、上半身への触診を嫌がったりしている。

もちろん、彼女も上条当麻を狙っている。

冬服への衣替えに際してカエル医者から服のサイズを確認された折、スカートに御坂妹の親指が二本も入る程の余裕が有り、他の三人より少し痩せていることが発覚する。

その為に、「コソコソと影でダイエットをしているのでは無いか」と他の妹達に在らぬ(?)疑いを掛けられ、その秘訣を聞き出そうと詰め寄られていた。

さらに、スマホゲームのとあるIFでの御坂妹のストーリーで、バストサイズが1cm大きかったことが判明。またしても他の妹達に詰め寄られ、その秘密を暴露させられている。

どうやらカエル医者が「痩せている方が男受けする(意訳)」と教えたことと、女性週刊誌に影響されたらしい。

そのためか、ファンからは「抜け駆け」「ダイエッター」などの愛称で呼ばれており、ミサカネットワークSSでも減量や上条絡みの話題が上がることが多い。

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