一条経通

いちじょうつねみち

一条経通とは鎌倉時代から南北朝時代の公卿。

pixivで「一条経通」のイラストを見る

pixivで「一条経通」の小説を読む

pixivで「一条経通」のイラストを投稿する

pixivで「一条経通」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 概要

2 プロフィール

3 経歴

4 外部リンク

5 関連タグ

概要

父は一条内経、母は西園寺公顕の娘、官位は従一位、関白、左大臣。

プロフィール

時代	鎌倉時代末期ー南北朝時代
生誕	文保元年12月15日（1318年1月18日）
死没	貞治4年/正平20年3月10日（1365年4月1日）
官位	従一位、関白、左大臣
主君	後醍醐天皇→光厳天皇→後醍醐天皇→光明天皇
氏族	一条家
父母	父：一条内経、母：西園寺公顕の娘
妻	洞院綸子（洞院公賢の娘）
子	内嗣、房経、慈済、照厳

経歴

元亨元年（1321年）に正五位下、その後右少将、左中将に進み正中2年（1325年）に従三位、嘉暦2年（1327年）に権中納言、翌年の嘉暦3年（1328年）に権大納言に就任、建武2年（1335年）に内大臣、建武4年（1337年）に左大臣に就任、翌年の建武5年（1338年）に関白に就任、暦応5年（1342年）に関白を辞任。