概要
京都市の鴨川にかかる橋。
豊臣秀吉の命により天正18年(1590)架設された。江戸時代は江戸日本橋を起点とする東海道五十三次・中山道六十九次の終点で、京都の入り口となる交通の要衝であった。
三条大橋付近の河原(三条河原)ではかつて処刑や処刑後の晒し首が行われた。釜茹での刑に処せられた石川五右衛門、豊臣秀次の梟首、石田三成の梟首、近藤勇の梟首などが行われている。
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