中野伸哉
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なかのしんや
中野伸哉は、佐賀県佐賀市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)。
2003年8月17日生まれ。
3歳上の兄の影響で、小学校1年生から思斉館FCでサッカーを始め、中学校からサガン鳥栖のアカデミーへ加入。2020年と2021年、トップチームに2種登録され[2]、2020年8月1日、J1第8節のFC東京戦で途中出場し、Jリーグデビューした。クラブ史上最年少出場記録を更新する16歳11か月15日でのデビューとなった。
2021年2月27日、湘南ベルマーレ戦では稲本潤一を超える17歳6か月10日のJリーグ史上最年少でJ1開幕戦スタメン出場を果たした。7月30日、正式に30日付けでユースからトップチームに昇格したことを発表した。
2022年4月6日、J1第7節の北海道コンサドーレ札幌戦でプロ初ゴールを決めた。
2023年8月8日、ガンバ大阪へ期限付き移籍で加入することが発表された。
2024シーズンよりガンバ大阪に完全移籍。
13歳から各年代別の日本代表に名を連ね、2019年に行われたFIFA U-17ワールドカップでは全4試合に先発出場した。2021年3月19日、東京オリンピックを目指すU-24日本代表に飛び級で初招集された。
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