🍺自己紹介
プロフィール
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 年齢 | 30代 |
| 誕生日 | 9月3日 |
| 出身地 | 日本 |
| 身長 | 160cm台 |
| バストサイズ | F |
| キャッチコピー | ｢カネ！名声！滅びよ人類｣ |
| 好きなこと | 飲酒 |
| リスナーの呼称 | 滅ぼシスト |
概要
今酒ハクノは酒クズ系バーチャルYouTuber。世の中を憂い、人類のゆるやかな滅亡を願いながら酒を飲んでおり、ストロング系酎ハイを特に好む。活動によって自分の人生を一発逆転することが目標で、酒関連の商品レビューを中心とするほか、音楽活動や生放送等幅広い活動を行っている。
決め台詞や乾杯の際の音頭は｢滅びよ人類｣。
経歴
デビュー前は食品加工工場の作業員であったが、ある時観に行ったLinked Horizonのコンサートに感銘を受け、自分も何か表現する活動をしたい、と思うように。そんななかバーチャルYouTuberを知り、月ノ美兎やマシーナリーとも子の動画を見て｢可愛いキャラと可愛い声がVtuberの全てではないのだ｣と考えるように。そこからわずか数日で配信環境とモデルを用意しデビューしたという逸話を持つ。
そして2018年5月4日にデビュー。当時はお世辞にも可愛いとは言い難い独特なモデルを使用して動画配信を行っていたが、レビューの際のキレの良い語り口や 自身の人生経験についての動画、音楽活動などを通じて徐々にファンを獲得。
そして同年12月にはharu_283氏の手によってモデルを刷新し、他のVTuberを招いてのラップバトル企画など さらに挑戦的な活動を行っていく。
2020年初頭にはチャンネル登録3万人を突破。そして5月4日、2周年記念にあたる日の生放送で3D化が発表された。
人物像
外見
背中の半ばほど、茶色のウェーブかかったロングヘアであり、血色が悪めの白肌である。
目色は赤で虹彩が小さめであり、酒に酔っているせいか焦点があっていない。
小じわないしクマのような表現が目元にある。
胸は公式設定で大きいとされており、ファンアートでは専ら大きく描かれる。
カーキ色のブラトップに下半身は下着(色は各自の想像に任せる)またはジャージ というスタイルが定番であるが、3Dモデル版では YouTubeの規制を逃れるため赤いラインの入ったショートパンツとなっている。
人物
あっさり、はっきりとした性格ながら話術とユーモアに長けており、視聴者を飽きさせない。
饒舌なイメージであるが、他のVtuberの生放送に呼ばれた際にはすこし身構えてしまう内弁慶的な部分も併せ持っている。
最低限の設定を守りながらもメタ的な発言が散見されるため、そういった世界観に耐性がない場合は注意が必要。
学生時代に雀荘で働いた経験があり、麻雀には造詣が深い。
ブラックフライデーにシーランド貴族の位を買ったことにより、たびたび貴族キャラとして振舞うこともある。
ボイスチェンジャーによる酒焼けのような独特の声から中身は男性なのではないかと思われがちであるが、動画の内容や本人の語る通り女性である。
主な活動内容
動画は週2〜3本、生放送は毎週土曜と火曜の夜22:00頃から、ゲーム実況をサブチャンネルにて不定期で行っている。
動画の内容は 酒関連の商品レビュー、映画レビュー、酒を用いたアイデアレシピ(やってみた系)、自身の過去のエピソードなど様々であり、バーチャルYouTuberというよりも 一般のYouTuberのような感覚で見られるのがポイント。生放送では一週間の振り返りを視聴者(滅ぼシスト)と行うほか、｢酒クズ写真展｣という 毎週決められるテーマに沿った酒に関する写真をハッシュタグに投稿し MVPを決める遊びなども開催されている。
ゲーム実況はダークソウルやホロウナイトなど雰囲気が暗めのものが多い。
Twitter用の公式ハッシュタグは現在4種類存在し、それぞれに用法が定められている。
| 滅びよ人類 | 動画のコメントやハクノへのメッセージ、飲んだ酒やツマミおよび食事の写真用 |
|---|---|
| 画伯ノ | ファンアート用 絵からコスプレ、立体物など二次創作全般のタグ。このタグに投稿するとハクノから引用でメッセージが貰える |
| 載せてよかばい | 「画伯ノ」の中でも今酒ハクノ本人が動画で紹介したり放送のサムネイルに使用してもいいファンアート。 |
| 酒クズ写真展 | 生放送のお題に沿った写真を投稿するタグ(※注) |
| ハクノ夜勤中 | R-18二次創作投稿用タグ。未成年滅ぼシストへの配慮のため ハクノは引用せず見るに留める |
(注：写真展の作品はある程度の自由な表現が許されるが、生放送での紹介が前提であるため、著作権に触れる内容や不適切な表現を含む作品は控えること。今酒ハクノのチャンネルに傷がつく可能性があるため。動画はレギュレーション違反であるが、ネタ的な意味合いのものであれば基本的に許容される。)
また、不定期で今酒映画祭という 映画を同時視聴する催しを生放送で行っているほか、ムービーナーズという映画サイトにて公式ライターをつとめる。
年に一回ほどのペースで、今酒ハクノ杯という視聴者参加型の麻雀大会を｢天鳳｣内にて行っている。
2020年5月よりWebメディア｢さけくず。｣においてもライター活動を行っている。
