概要
『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』にて孫悟空が合体13号を倒すために元気玉を吸収した状態。
元気玉を吸収したことによって手も足も出ていなかった合体13号を倒すことに成功した。
その際の悟空の表情が歯を食い縛った怖い形相をしており、何故そのような表情になったか不明だが元気玉を吸収した際の出来事を悟空がよく覚えてないと言っていたため元気玉の過剰なエネルギー吸収による一種の暴走状態と思われる。
PS2ゲームドラゴンボールZ3ではこれを踏まえて超サイヤ人1以上の形態では元気玉を維持できずにエネルギーを吸収して龍拳を繰り出す演出となっている。
PSPゲーム真武道会では現世に現れたジャネンバを倒すために元気玉を放ったが、逃げ遅れた未来トランクスを庇ったベジータが元気玉に命中してしまい跳ね返そうとしたがなんと元気玉を吸収するという展開が発生。
この状態のベジータは超サイヤ人2の見た目でありながら劇的なパワーアップを果たしており、ジャネンバを1人で倒すまでに至っている。
近年ではドッカンバトル、スーパードラゴンボールヒーローズ、ドラゴンボールレジェンズ等など元気玉を吸収した悟空が実装されている、あの歯茎むき出しの怖い形相も再現された状態で。
これらも合わせ実装の多い悟空の差別化の為歯茎悟空という愛称で呼ぶユーザーもいる。