千葉傳奇
せんようでんき
称号:太陽之子(たいようのし)
「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。
「霹靂天啟」、「霹靂震寰宇之刀龍傳說」などの作品で主要人物の一人として活躍した。
日盲族の指導者「太陽之子」。苦境の上位次元「集境」で策師を務める。
主人公素還真と同じ顔と同じ才能を持っており、味方になることも敵になることもある。
素還真を救世主と崇める日盲族が、素還真の魂を半分奪って生み出した彼らの偶像。後に集境で策師として取り立てられる。
抜けるような白い肌と白い瞳、そして漆黒の髪を持った、素還真と色違いのそっくりさん、という容貌をしている。主人公素還真との関連から、ファンの間で話題になる。ファンから「黒蓮」と呼ばれるキャラクターの一人(他は襲滅天來)。
生まれたときから成人の姿で、総髪に白い衣装のときと、きちんと戴冠し墨色の衣裳をまとっているときがある。後半はほぼ後者。
人間離れした記憶力と学習能力により、指導者として十分な知性と威厳を身に着けているが、情緒的には未発達で機械的に物事を判断しがちである。
原型である素還真に対しては淡白な接し方をするが、周囲が彼を見て素還真を想起する点には不快を示す。なお、素還真の方は彼を弟か何かのように思っている模様。
日盲族は、日光下では失明してしまう体質により闇に暮らすことを余儀なくされた人々で、彼らをその生活から解放してくれる「太陽之子」を切望していた。
千葉傳奇は、その強い呪いにより生まれた黒い蓮の化身である。
当時、苦境は異度魔界を退けたものの、死神の出現や滅境の侵攻により混乱が続く時期で、日盲族は朱翼皇朝との因縁等により中原正道側につくが、そのせいで滅境邪霊に滅ぼされてしまう。
千葉傳奇は戦闘中、萬古長空とともに時空の裂け目から集境へ飛ばされ、關山聆月に助けられる。集境において、千葉傳奇は素還真に間違われながらも破軍府の長、燁世兵權に認められ策師の地位を得る。
そして、佛業雙身の力により苦境、集境、滅境が融合し、四魌界勢力の干渉も始まる中、燁世兵權が苦境制服に乗り出す。
千葉傳奇はそれに協力し素還真と敵対することになるが、素還真は彼が死なないよう葉小釵に彼を保護するよう指示する。
- 公式人物資料(千葉傳奇)※中国語