向井康二

むかいこうじ

SnowManのメンバー。

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どうも！みんなの万能調味料こと、塩麹よりも向井康二です！

プロフィール

愛称はじーこ。日本とタイのハーフで、特技はムエタイとタイ語。

小学2年生でムエタイジムで練習していたところ、滝沢秀明の仕事に付いてきていたジャニー喜多川の目に止まりスカウトされ2006年に入所した。

実兄とのユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」など数々のグループの兼任を経て関西ジャニーズJr.の中心メンバーとして活躍してきたが、2019年にSnowManに移籍して東京に拠点を移し、デビューが決まる。

先述の通りタイ語が堪能であり、実家では母親との日常会話をタイ語で行っていた(読み書きはできないらしい)。また、プロのタイ語通訳に「ネイティブ並み」と称される。好きな食べ物は母親が作ったチンジャオロース。

また、趣味はカメラでよく一眼レフ片手にふらついている。彼が撮影したメンバーのオフショットには定評があり、よくブログに登場する。

グループで唯一の関西出身ということもあり、深澤、佐久間に次いで一発ギャグなどの賑やかし係を請け負うことが多い。必殺技に「もみあげ手裏剣」がある。

一方で非常に寂しがりやで、メンバー一の甘えん坊。番組でも「泣き虫向井」と称されるほど涙脆く、少しでも落ち込んだりメンバーと喧嘩したりするとすぐ泣く。

ジャニーズJr.時代にドッキリ番組『ドッキリGP』で深澤・佐久間・渡辺・宮舘・ラウールの5人に都市伝説ドッキリを仕掛ける際に向井は仕掛け人であったが、そのドッキリで5人に全く引けを取らないリアクションを見せる。これがスタッフや出演者の目に留まったのであろうか、度々『ドッキリGP』に登場している。

根が素直で純粋なため、向井以外のメンバー全員とロケに関わったエキストラ全員が仕掛け役という大規模なドッキリのターゲットにされたことがある。

向井以外のメンバー全員に向井考案のドッキリを掛けるも、最終的には考案したドッキリをまとめて掛けられたり、100日かけて菊池風磨への落とし穴ドッキリを考えるも最終的には風磨の逆ドッキリとして向井が落とし穴へ落ちるといったこともあった。

その後、『ドッキリGP』の準レギュラーに抜擢されたが、肩書が「ドッキリクリエイター」なのにドッキリをかけられてばかりであり、ついには自身のコーナー「記憶忍者隊マッサマン」が始動するに至った。テーマソングを歌うのは風磨。

同企画ではメンバー内で天然ボケで通っていた目黒蓮以上に一般教養に疎いという事実が発覚しており、毎回赤っ恥をかいている。

ダイアン津田の大ファンを公言しており、芸人以外で唯一津田軍団の一員になっている。

曲名	収録	メンバー	備考
P.M.G.	Snow Mania S1	深澤辰哉、宮舘涼太	タイトルはそれぞれの持ちネタ”PARTY TIME”、”もみあげ手裏剣”、”五臓六腑に染み渡る”の頭文字をとったもの。コミカルな一曲となっている
HYPNOSIS	Snow Labo S2	岩本照、目黒蓮	MVは屋外でも撮影しているが撮影が進むにつれだんだん曇行きが怪しくなり最終的には雨が降ってしまったという
Gotcha!	I DO ME	阿部亮平	2人曲。ダンスポップやファンクの要素を持つ曲で、リズミカルで明るい雰囲気が特徴の一曲
星のうた	RAYS	渡辺翔太	2人曲。キャッチーなメロディラインと、二人が織り成すハーモニーが印象的な一曲
ファインダー	THE BEST 2020 - 2025	-	初のソロ曲。MVは映画の撮影中にタイで撮影されたもの。彼が好きなカメラや写真に絡めた切なく優しい一曲