※以下は、小説版をもとに作成しています。
概要*
今回のプログラムの責任者。実行監督。(なので、結構えらいらしい) 一九九七年度第十二号担当官。高級官僚。もとは、中学教師。(加藤は当時の教え子)
モデルはもちろんドラマ『3年B組金八先生』の「坂本金八」である。教え子もドラマに登場する不良生徒達から取られている。
作者曰く、この坂持は失敗だったようで、漫画や映画版では変更されている。
容貌*
肩口まで、髪を伸ばしている。血色のいい顔。
体格*
背は低いが、がっしりとした体つき。脚が短い。
その他*
快活な声。全体的に、くたびれた印象。地味なグレーのスラックスとブラウンのジャケット。エンジ色のネクタイを締め、黒のローファーを履いている。政府関係者であることを示す、桃色のバッジ。子供が二人。一番上は、女の子で小学二年生。有名私立小学校にコネで入っているらしい。二番目は三歳。三人目も、また生まれるらしい。
作中の活躍*
担任としてプログラムの実行を担う。戦闘能力は高い一方で強姦や殺人に躊躇しない卑劣な人間となっている。
関係人物*
田原・・・プログラム関係者。専守防衛軍の兵士。妙な癖毛で、やたらへらへらした印象。”へらへら”
近藤・・・プログラム関係者。専守防衛軍の兵士。中背で、童顔の二枚目。
野村・・・プログラム関係者。専守防衛軍の兵士。ちょっと、にやけていて、影が薄い。
BRIより:どうやら、ギターを弾く。(*193)
加藤・・・プログラム関係者。専守防衛軍の兵士。坂持の教え子。結構な問題児だったらしい。ごつい顔の兵士。