概要
2002年に行われるFIFAワールドカップを前提に作られ、2001年に落成。「2002」の読み方は「にまるまるに」が正式。
現在は浦和レッズのホームゲーム、さらに日本代表戦が行われている(特にワールドカップ予選はたいていここで行われる)。国立競技場取り壊しに伴い、2014年以降Jリーグカップの決勝、2015年以降の全国高校サッカー選手権決勝も行われ、国立競技場改修中に開催された2018年元日の天皇杯決勝もここで行われた。
アクセス
最寄駅は埼玉高速鉄道の浦和美園駅であり、スタジアムまではプロムナード経由で1.4km。線路は車両基地としてスタジアム近辺まで伸びているが、使えないのはちょっと悔しい。
その他、浦和駅などからのシャトルバスも運行される。
近隣には民間駐車場があり、それを利用するサポーターも多い。浦和美園駅前のイオンへの駐車は試合日のみ無料時間が4時間までとなるので利用しにくい。