概要
孫悟空がピッコロ大魔王を倒した後に仲間を生き返らせるために神龍を復活させる話である。3年間の出来事。
神龍はピッコロ大魔王に消され、復活できない。それ何処、魔族に殺された者はあの世にも逝くのさえ出来ない。ボール無しではクリリン達の蘇生はあり得ないと考えたカリン様は創造主である神様に頼み神龍を復活させる様に悟空へ依頼。
神の神殿はカリン塔の更に上にあり、如意棒はそのためのアイテムだったことが判明。
そこで悟空はミスター・ポポと出会い、神様に会う為に試合させられ、更に実力者が居るのを知りポポに敗北。慢心したのを恥、神殿内で修行をし始めるも数万m上空と地上との差により勝手が違い過ぎてダウン。
だが、根性をみせたことで神様に気に入られ、特別に会うことが許されたが、現れた神の顔はピッコロと瓜二つだった。彼もまたひとりの武闘家で、神の存在を知り次代の神に成ろうとするも、悪心が有るのを指摘され、苦心の末に追い出しに成功するが地上に逃亡。現在のピッコロ大魔王と化し、神もまた寿命がある事実を知る。
3年後の天下一武道会に向けて神の神殿で修業し、ピッコロの分身にして後継者である息子を倒すのを条件に神龍もポポの手で修復され蘇る。
ここでポポから気を感じ戦う技術や舞空術などを学び、精神と時の部屋で1ヶ月弱修業した(TVシリーズでは稲妻より早く攻撃を交わす、自身の分身との組手、数百年前の過去へ跳び、若き亀仙人+鶴仙人&武泰斗と出会う)。修業期間は3年ほど。
新しい登場人物
関連タグ
宇宙の神々編 ・・・ポジション的に酷似している。但し世界観も物語の規模もこちらのほうが遥かに広い。