概要
DEATHNOTEの主人公・夜神月の台詞。(厳密には心の中で思ったことで口に出してはいない)
名探偵Lから殺人鬼キラと疑われた月は、共犯の弥海砂に今二人が迂闊に逢うのは危険だと告げて距離を置こうとするが、その翌日に警告を無視した海砂が月の前に現れた。
普段は女性に紳士的に接することを心掛ける月だが、海砂の自由奔放すぎる振舞いには思わず暴力に訴えたくなるくらいムカついた模様。
ネット上では、漫画版のこの台詞が出てくるコマが公然流布しており、漫画版DEATH NOTEの有名なシーンと言われて思い浮かべる人も多い。
「(この女殴りたい…)」と、よく似た呟きを(心の中で)している。
しかし、月君がそうであるように、あくまでもこの台詞は心の中で言っているだけなので、実際に使える機会があっても間違っても発言に出してはいけない。
加えて、「女だから」殴りたいと思ったという意味ではなく、「殴りたい人物が女だった」という解釈が適当。夜神月が女性差別主義者だったというわけではない(男女関係無く殆どの凡人を見下している模様)。
たとえ親しい仲間内で使用する場合だとしても、TPOをしっかり弁えるようにしよう。