曖昧さ回避
概要
5ヶ月後の1987年(昭和62年)4月1日、分割民営化によりJR西日本に移管された。
大糸線内に現存する駅としては最後に開業した駅でもある。
駅構造は糸魚川方面に向かって左側に単式1面1線のホーム。
関連タグ
北海道の廃駅
国鉄時代では信号場だったが、後に仮乗降場となり、分割民営化で国鉄からJR北海道に移行した
1987年(昭和62年)4月1日、正式に駅として昇格。駅番号はH63。
駅構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅、列車交換可能駅(交換駅)でもある。
国道から一度町道に入って迂回するが、駅までの道は舗装整備がされていないため、国道からの到達は困難を極めるといった、鉄道ファンの間では複雑なアクセスの秘境駅で知られ、徐々にその知名度を高めていったが、JRのダイヤ改正に伴い2017年3月4日に廃止、約30年に亘る駅の役目を終えた。