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必殺!最強チル

ひっさつさいきょうちる

必殺!最強チルとは韓国KBSが制作した史劇ファンタジードラマ(時代劇)である。
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概要

韓国KBSが日本の必殺シリーズの版権を持つ松竹から版権を買い制作された「韓国版・必殺仕事人」
2008年6月17日から8月19日まで韓国KBSにて放送された。DVD化で本家必殺シリーズの外伝として扱われる事となった。

朝鮮王朝・仁祖の時代を舞台としており、概ね本家必殺シリーズにプロットは則ってはいるが、本家が「この世の正義が当てにならないから悪人がカネで凶悪を裁く」のに対して、本作では「世直し」が前面に出てきており少々作風は異なる。

あらすじ

義禁府に勤める「チェ・チル」は自身の過去の影響もあり世の中の事には関わりを持ちたがらない下級役人であったが、世襲争いの陰謀に巻き込まれた不可解な妹の死により陰謀を垣間見た彼は芸文館の史官ミン・スンズクと謎の男・ジャジャと共に「刺客団(いわゆる仕事人)」を結成し、昼間はボンクラ役人・夜は凄腕の刺客として暗躍するのだった。

登場人物

刺客団

  • チェ・チル(演:エリック=ムン・ジョンヒョク):過去に義父を陰謀により殺害されており、唯一の肉親である妹のウヨンの成功を願っていたが、ウヨンが義父から託された証拠文書を奪われた挙句に殺害された事により「世直し」を誓い、昼間は義禁府のボンクラ役人・夜は庶民の敵を成敗する鞭使いの刺客となった。刺客の姿は黒いペルソナ状の仮面を付けた黒づくめの怪傑ゾロを思わせる姿。時には策士であるスンズク以上に大胆な作戦を提案するなど、意外とキレのある頭をしている。本家必殺で言えば中村主水のポジションに近いが殺し技は三味線屋の勇次もしくは組紐屋の竜に近い。


  • ミン・スンズク(演:チョン・ノミン):芸文館の史官であり、世子殺害事件にて死亡した同僚の仇討ちを志すうちにチルと出会った事で刺客団を結成する。両班(ヤンバン・いわゆる貴族並びに士族)の立場故に下級役人のチルとは考え方の違いで言い争いになる事もしばしば。剣さばきが華麗な剣士でもある。剣の使い手・役人では中村主水に近い。

  • ジャジャ(演:イ・オン) :当初は謎の手斧使いの男であったが、その正体は世子殺害事件の生き残りの元護衛武官だった。事件で襲撃し稲妻状の傷を自身に負わせた謎の人物への復讐を誓っており、ハチマキの下に隠された額には自ら付けた「必殺」の傷文字が刻まれている。なお、演者のイ・オンは交通事故によってこの世を去っておりこの作品が遺作となった。普段はヨンドゥの店番をしている。容姿は簪職人の秀に近いか。

  • チェ・ナムドゥク(演:イム・ハリョン) :義禁府の羅将であるチルの養父。刺客団では情報屋かつ依頼に対するフロント役と依頼内容の審査を務めている。ポジションとしては必殺仕掛人での音羽屋の半兵衛に近い。

  • ヨンドゥ(演:キム・ビョル) : 小間物屋の看板娘。刺客団の紅一点。小間物屋の裏を刺客団のアジトにしている。簪を得物としている。ポジションとしては何でも屋の加代が一番近い。

  • チョルソク(演:チャン・ジュニョン) : 刺客団では唯一の少年。チルの初恋の相手ソユンの弟。刺客団では情報提供係。実は彼にはある秘密と正体があった…。

  • ソユン(演:ク・ヘソン) : チルの初恋の相手である義禁府の下人。刺客団ではない為チルの裏の顔は知らない。ある秘密を持っている故に命を狙われた過去がある。

議政府

  • フクサン(演:ユ・アイン):議政府長官キム・ジャソンの養子。表の顔は科挙の為に勤しむ学生だが、実は謎の刺客として裏で暗躍する青年。ジャソンによって刺客として幼少期から育てられており、世子殺害事件に関わっているらしいが…?また、チルと彼はある繋がりがあった。メイン画像は彼。


  • キム・ジャソン(演:イム・ヒョク):議政府長官・領議政。フクサンの養父である。何故フクサンを刺客として育てたのか…?

外部リンク

必殺!最強チル公式サイト(BS朝日)

関連項目

韓国ドラマ 必殺シリーズ

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