ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

前後のストーリー

BackNext
ビアス宇宙からの挑戦本話ブッチー涙の大暴走!!


予告編集

ギルドスが作り出した頭脳獣不死身だった。

ところが、再生エネルギーを出し続けたギルドスの体に異変が起こる。

超獣戦隊ライブマン『怪!?ギルドス最期の姿』


放送日編集

1988年12月24日

脚本:曽田博久 監督:東條昭平


物語編集

実は老体の大教授ビアスは一刻も早く千点頭脳を揃えるべく弟子達を競わせようと、点数を表示する。彼はたかが地球人と見下すようになったギルドスは反発する。ビアスは不敵な笑みを浮かべて謙って挑発し、ギルドスはギルド星人の不滅の生命力を注いでギルードヅノーを作り出した。

その頃、相川純一は足を怪我した少年、翔のリハビリに協力していた。翔の姉の由紀は純一も子供の頃怪我したこととライブマンであることを教える。そこにギルードヅノーを連れたギルドスが現れる。ギルードヅノーは思いの外脆く、感電してからグリーンサイサイカッターで粉々になるが、ギルドスは何事もなかったように再生させる。仲間の4人とコロンが駆けつけ、ライブクーガーの砲撃でギルードヅノーは粉砕されるが、ギルドスはまた再生させる。

ギルドスは姉弟を人質に取り、グリーンサイは懸命に立ち向かう。何度もギルードヅノーは甦り、自分のために無茶をしてほしくない翔は駆け出した。

ライブマンのバイモーションバスターで倒されたギルードヅノーをギルドスはまた再生させようとしてショートを起こし、メカが露出する。自分は何者かビアスに問うギルドスは崖から落ちて爆散する。

ライブマンがビアスの思惑について考えを巡らす頃、ブッチーは戦慄してビアスはほくそ笑んでいた。


余談編集

何度もギルードヅノーを再生させたギルドスがなぜ急にできなくなって、最期を遂げたかは不明。ビアスが次の回でやはりロボットと分かるブッチーの生殺与奪を握っていることとの関係も否定できない。

また翌年の1989年1月7日に昭和天皇が崩御したため、この話が昭和最後の放送になった。


関連タグ編集

超獣戦隊ライブマン


ギルードヅノー:本話に登場する怪人。

関連記事

親記事

超獣戦隊ライブマン ちょうじゅうせんたいらいぶまん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました