恋するニワトリ

こいするにわとり

谷山浩子の楽曲で、NHK『みんなのうた』の1985年2月・3月期の放送曲として書き下ろされた。

概要

風見鶏に恋してしまった雌鳥の心を歌った、とてもかわいらしい曲で人気も高いのだが、「すぐに向きを変える」「お化粧するのはジュウシマツ」「一人で卵を産みました」など、冷静に聞くと怖い歌詞が多いことから、ハートフルボッコ認定されることも。

関連タグ

みんなのうた

鶏　庭　二羽

雌鶏　風見鶏　コッコ

トサカ　貝殻　ツバメ　ジュウシマツ

片想い　悲恋　失恋

ほのぼのダーク　みんなのトラウマ

KARA-KURI-DOLL…性別と視点となる立場を入れ替えたような歌詞。だがその結末は救いがないなんて物ではない。声優の豊崎愛生への提供曲というのが中々意味深である。

ラムのラブソング…歌詞の内容が似ている。

十四松の彼女（おそ松さん）…登場回のサブタイトルが「恋する十四松」で、この歌を意識している可能性が高い。

処女懐胎/対物性愛…救いのある解釈。