斬神・柳生石舟斎
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ざんしんやぎゅうせきしゅうさい
「斬神・柳生石舟斎」とは、ソーシャルゲーム『戦国コレクション』の登場人物。
声:木村はるか
《戦国世界》の剣客で、新陰流の継承者。
「剣聖・足利義輝」は《戦国世界》で上泉信綱に師事していたころの妹弟子。
「斬神・塚原卜伝」とは、現代で剣術を教えている者つながり。「おばちゃん」と呼ばれると怒る。気にしているらしい。
5話で端役として初登場。
マイク・モース(声:江原正士)のドキュメンタリー番組に出演したが、恣意的な編集で評判を落とされ、高校をクビになった。
その復讐に卜伝と謀って編集前の取材テープを入手、モースの捏造を暴露し、「斬神・伊東一刀斎」を呼んでモースにお灸を据えた。
16話でメインとして再登場。
かつて姉妹弟子だった義輝にお茶会に誘われる。
石舟斎は修行時代、義輝に辛いものを食べさせるいたずらを行っており、その恨みを晴らすため、今度は石舟斎に激辛スイーツを食べさせる算段だった。しかしそんなことは石舟斎の予想の範囲内で、義輝を言いくるめて逆に激辛を食べさせることに成功する。
そしてお互いに激辛を食べさせあうロシアンルーレットが開幕した。しかしなんだかんだ義輝とは、喧嘩するほど仲がいいという感じである。
- 16話は映画化された舞台『探偵スルース(スルース)』に基づいている。
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