概要
武蔵野線と同時開設された駅の一つ。川越街道や関越自動車道が近いことから新座貨物ターミナル駅も設置されている。当駅の敷地の一部は東京の清瀬市に広がっている。新座市には手塚治虫の晩年の仕事場として知られる手塚プロダクション新座スタジオが存在しており、その縁もあって、2004年に発車メロディに鉄腕アトムのテーマが採用された(但し、即切りされることが多い)。
駅構造
ややカーブした相対式2面2線を有する高架駅。
利用状況
2023年(令和5年)度の1日の平均利用客数は20,188人である。
武蔵野線内の駅では東松戸駅に次いで15位。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 16,887人 | 33,774人 |
2009年(平成21年)度 | 16,978人 | 33,956人 |
2010年(平成22年)度 | 17,714人 | 35,428人 |
2011年(平成23年)度 | 17,834人 | 35,668人 |
2012年(平成24年)度 | 18,739人 | 37,478人 |
2013年(平成25年)度 | 19,431人 | 38,862人 |
2014年(平成26年)度 | 19,063人 | 38,126人 |
2015年(平成27年)度 | 19,695人 | 39,390人 |
2016年(平成28年)度 | 20,270人 | 40,540人 |
2017年(平成29年)度 | 20,615人 | 41,230人 |
2018年(平成30年)度 | 21,004人 | 42,008人 |
2019年(令和元年)度 | 21,213人 | 42,426人 |
2020年(令和2年)度 | 14,277人 | 28,554人 |
2021年(令和3年)度 | 17,000人 | 34,000人 |
2022年(令和4年)度 | 19,276人 | 38,552人 |
2023年(令和5年)度 | 20,188人 | 40,376人 |