CV:玄田哲章
概要
魔神『バイキンガル』の電磁網に捕らわれた『龍神丸』が『戦神丸』から奪われた『隼の刺又』でダメージを受ける寸前にワタルの新たな決意と『星界山』から放たれた聖なる光に包まれてパワーアップした姿。全高は多少(50cm)高くなっただけ。
飛行能力が付与されたが、『鳳凰丸』や『空王丸』には及ばないものの、自力飛行と変形時間からの間合いで隙が生じた継続戦闘が可能となり攻撃の幅も広がった。主力武器による破壊時も通常の2.5倍に向上。『創界山型』と同じく操縦者の成長に伴い力が上昇する。
人型でありながら、飛行ユニットも無く理不尽に浮遊し、飛び廻る『ドワルダー魔神』と戦い続けていたが、『黒球』を取り込み完全態になった角魔神『黒龍角』により『暗黒空間』へと叩き込まれ敗北するも、『ワタル』の決死の救出により生気を取り戻し、『光の空間』から持ち帰った『龍神三聖剣』の一刀『光龍剣』の導きにより『龍星丸』へと転生を果たす。
基本データ
全高:3.80m
重量:8.20t
LV1、EX1
P60、S70、IQ70、AP70、DP50、FP80
最大飛行速度:M2.5
装備、技
星龍剣【せいりゅうけん】
ワタルの持つ剣と同名の武器。同調する能力があり気力を伝達、威力は登龍剣をも凌ぐ。
新星翼【しんせいよく】
機体の最大の特徴。通常はバックパック内部に伸縮展開している。
龍牙拳
龍爪の強度と飛行速度は創界山型よりも数段上昇している。
龍雷拳
龍印から放たれる電撃の放射率は七割上昇している。
飛龍拳
龍王丸と同様に二発に減ったが、胸穴から放つ速度は92km/hも早くなった。
炎龍拳
火球の温度は創界山型と比較し200℃も高い。
天空幻龍波【てんくうげんりゅうは】
機体を高速回転させ周囲の物を切り刻む。
「新星」は『新しい星が誕生した輝きを持つ魔神』という意味の造語(星界NEWS01より)で便宜上の名称では断じて無い。
※TVシリーズの3項目は力、速度、知力の合計を示すが、攻撃力、防御力、運を含めた総合数値で本来の力を表記する。