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CV皆口裕子

概要編集

5月20日生まれ。旧姓は天宮。

藤隆の妻でさくら桃矢の母親。

さくらが3歳の時(物語開始より6年前)に亡くなっている。享年27歳。


知世の母・園美とは従姉妹同士で幼馴染

幼い頃からの親友だったが、園美からはそれ以上の想いを寄せられていた。


高校生の時に小鳥の雛を巣に戻そうとして木から落ちた所を、当時高校教師だった藤隆が受け止めたことで2人は出会い、苦労を承知で16歳の時に家族の反対を押し切って結婚した。

そのため藤隆と撫子の祖父や園美との仲は良好ではなかったが、さくらをきっかけに改善している。

なおさくらと桃矢の年齢から逆算すると、彼女はさくらを24歳で出産した…までは良いにしても、桃矢を17歳で出産したことになる


心優しく非常におっとりとしており、娘以上に天然ボケ

子供たちとは違い、運動神経は良くなかった。

好きな花はで、「娘が生まれたら絶対“さくら”と名付ける」と決めていた。

甘いものや紅茶が大好きでホールケーキを一人で食べることもあったという。また魔力を備えていたようで、息子の桃矢と同じように霊的な存在が視えていたらしい。


モデルの仕事をしていたため、藤隆はその雑誌の切り抜きを写真立てに入れてリビングに飾っており、写真も度々変わっている。

現在も霊的存在としてさくら達を見守っており、魔力を失う前の桃矢はその姿を視認できた。

原作では最終決戦後、エリオルから魔力の半分を渡された藤隆も見ることができるようになり再会を喜んだ。


「クリアカード編」ではあまり家族の前に現れないようになったが、魔力の肥大化が加速しているさくらは今まで見えなかった母の姿が視えるようになっていた。撫子はその変化を良くないものとしており、これ以上は戻れなくなると娘に警告していた。そのため家族の前に極力姿を見せないようにしていた。

また撫子自身もかなり強い魔力の持ち主であり、彼女が選んだ現在の木之本家の立地は護符や術なしでも結界に似た力が家に住む家族を守る仕掛けになっていた事が判明している。


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カードキャプターさくら カードキャプターさくらの登場人物一覧

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