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概要

1994年4月22日生まれ、宮崎県出身。

ポジションは投手。右投右打。

野球は小学3年から始め、6年生時には軟式野球の全国大会で優勝するまでに成長。横浜高校明治大学を経て2016年オフのドラフト会議にて中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズから競合1位指名。抽選の結果、中日が交渉権を獲得し入団に至った。

プロ入り後は主に先発投手として、2017年6月18日の埼玉西武ライオンズ戦ではプロ初勝利を、2018年4月10日の東京ヤクルトスワローズ戦ではプロ初完投・初完封勝利をそれぞれ達成した。2019年からは本格的に先発ローテーション入りし、(2020年を除いて)規定投球回をしっかり投げている。

  • 2021年は26試合に登板し、11勝6敗、168奪三振、防御率2.20を記録。最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得した。
  • 選手会長に就任した2023年は24試合に登板。深刻なムエンゴ状態で防御率2.44ながら4勝11敗と不運な敗戦が続いた。特に8月13日広島東洋カープ戦では9回を投げ切って無安打無得点の好投だったが、打線の援護が無かったためノーヒットノーラン逃して延長戦に突入していた(この日の試合は勝ち)。

人物

  • 最速150km/hのストレート、そしてカーブやカットボール、チェンジアップやスライダーなどの変化球で相手打者と勝負する。自称「心のイケメン」。
  • 小学校6年生のころに父を交通事故で亡くしており、葬儀の際は彼が喪主を務めた。2017年6月18日の「父の日」の登板で、ウイニングボールは父の仏壇に飾られた。
  • 2019年、(地元名古屋で活動している)モデルと結婚を公表し、現在は2人の息子がいる。

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柳裕也
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