概要
1992年8月12日生まれ、愛知県名古屋市出身。T160、B89-W58-H88。
アルバイト感覚でエキストラに応募し、2010年の全日本ロードレース選手権で「Team橋本組 CMSフレッシュJK」のレースクイーンで森智美として活動した。2010年8月にCMSフレッシュJKで一緒だった氷室のどか、伴かなみらと共に「OS☆U」1期生として活動を始め、シングルを12枚とベスト盤含むアルバムを3枚に参加して「present for you」にソロ曲「風をかんじながら」が収録されている。
2016年3月26日に名古屋DIAMOND HALLで行われたライブでOS☆Uを卒業し、4月に上京してリップと契約した。以降は行動の拠点をグラビアアイドルとしての活動に移す。グラドルとしては遅咲きのスタートだが、2017年2月に発売したDVD「Virginal」が、同年のDMM.com「アイドル動画 2017年年間作品ランキングベスト100」で1位を獲得した。後にいくつもDVDを発売しては、Amazon発売ランキングでグラビア部門1位に度々名を連ねるようになった。
2018年12月18日、その年、最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワードとして、この年に創設された「グラビア・オブ・ザ・イヤー2018」にて、グランプリに選出される。翌2019年12月18日には、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」にて、2年連続グランプリに選出された。
2020年1月26日、YouTube「森咲智美チャンネル」開設。2020年12月時点で、100本も投稿していない段階で、約30万人のフォロワーが登録している。投稿する内容には、森咲の持ち味を生かした企画は勿論、仕事や撮影の裏側だけでなく、私生活を垣間見せるようなモノまでとファンやマニアには堪らない内容ばかりである。最近では野宿やサバイバルに挑戦しては、家電製品に頼らない生活をしてみる等、ワイルドでチャレンジ精神溢れるような企画を考えては挑戦しているので、これらも必見である。
2024年1月1日に埼玉西武ライオンズの平沼翔太内野手との結婚と第1子の妊娠を発表した。5歳年上の姉さん女房となる。
2020年2月22日、初の写真展『Tomomi Morisaki -100/15934-』を開催（3月1日まで、tokyoarts gallery）。同年12月11日、新解釈・三国志に出演する事が決定する。大泉洋、山田孝之を始め日本はおろかアジア諸国にも名を轟かす役者も数人出演している映画に出演時間は少なくとも、それほど注目されている映画に出演する等、活躍の幅は段々と広くなっている。
バストサイズはGカップ。
キャッチフレーズは「愛人にしたいグラドルNo.1」。2017年8月には「愛人にしたい女No.1」のキャッチフレーズで知られる橋本マナミと共演し、自身のキャッチフレーズの使用にお墨付きを受けた。また、Twitterに投稿した写真が（特にアダルトな内容を含まないものまでも）ことごとく「不適切な内容が含まれる」認定を受けてしまうことから、それを逆手に取り「不適切女子」を自称している。
2020年12月時点でインスタグラムのフォロワーは330万人以上と、インフルエンサーと呼んでも何もおかしくはない数のフォロワーがいる事から、『グラビア界のインスタ女王』と言われた事もある。そのきっかけとなったのが、#これがこうと言う、一枚目の画像が私服やバスローブやガウンを始めとする姿から二枚目以降が大変際どいながらもセクシーさやエロさが漂う画像を投稿する事でSNS中をざわつかせたのがそのきっかけだろう。森咲自身も、「水着の面積はできるだけ小さくがモットーです」と豪語し、「あえて小さい水着を着ることが（エロさの）秘訣です」と明かしている。
しかし、これらの結果は本人の素質も少なからずあるだろうが、一番は何よりも継続は力なりを体現しようとするかのようなトレーニングやダイエット等、本人の努力が最も大きく、こう言った姿勢をメディアやSNSでも積極的に発信したり取り上げられて発信されている事も人気の理由の一つと言える。
