武蔵っぽい人

むさしっぽいひと

「銀魂」に登場する人物。

こんなにたくさん食えねぇなあ

概要

CV:坂口候一

　かぶき町某所に棲むホームレス。

　顔は男前だが小柄（158㎝）で風采の上がらない容貌をしており、頭にはオレンジの帽子、顔には瓶底眼鏡、服はジャージにフンドシ姿という怪しい姿をしている謎の老人。

　名前はその容貌から沖田が宮本武蔵をもじって付けた。

　いわゆるモブであるが、妙に存在感のある脇役の一人でアニメ版では登場回数も多い。

　本名は錦松五郎。大手反物屋『錦屋』の創設者だったが、後に娘の夫になる少年を助けた事が原因で脳を患い重度の記憶喪失症になっており、1日で記憶がリセットされてしまう。

　幾松の実の父親であり、彼女を助けた時に記憶を取り戻して後日桂達の計らいで娘とも再会し、無事に就職できた（復職した？）ようである。

関連イラスト

【嫁に芋ジャ】武蔵っぽい人に芋ジャbyくしょん

関連項目

銀魂　坂田銀時　長谷川泰三　桂小太郎

ハタ皇子…後から登場した人物との血縁が作中で発覚した繋がり。