概要
神奈川県川崎市中原区上新城二丁目にあるJR東日本南武線の駅。
当駅周辺を単に「新城」と呼ぶことが多い。
南武線単独駅では利用者が最も多く、乗換駅である稲田堤駅や待避可能駅である武蔵中原駅より多く、快速停車駅となっている。
以前は武蔵中原駅より少なかったが、現在は上回っている。
尚、駅自体は1990年(平成2年)12月20日に高架化された。
駅構造
島式1面2線の高架駅。
南武線快速駅で唯一、五感工房製造の発車メロディが採用されている。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は33,504人である。
- 上記の通り南武線単独駅では最も多く、乗換駅である稲田堤駅より多い。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 30,863人 | 61,726人 |
2009年(平成21年)度 | 31,028人 | 62,056人 |
2010年(平成22年)度 | 31,620人 | 63,240人 |
2011年(平成23年)度 | 31,667人 | 63,334人 |
2012年(平成24年)度 | 32,939人 | 65,878人 |
2013年(平成25年)度 | 34,101人 | 68,202人 |
2014年(平成26年)度 | 34,331人 | 68,662人 |
2015年(平成27年)度 | 35,325人 | 70,650人 |
2016年(平成28年)度 | 35,878人 | 71,756人 |
2017年(平成29年)度 | 36,524人 | 73,048人 |
2018年(平成30年)度 | 37,332人 | 74,664人 |
2019年(令和元年)度 | 37,642人 | 75,284人 |
2020年(令和2年)度 | 28,688人 | 57,376人 |
2021年(令和3年)度 | 29,597人 | 59,194人 |
2022年(令和4年)度 | 31,735人 | 63,470人 |
2023年(令和5年)度 | 33,504人 | 67,008人 |