概要
『戦姫絶唱シンフォギアXD』サービス開始6周年に合わせて始まったクエスト。
時系列は、END-of編のメインヴィランothersがギャラルホルンのあるS.O.N.Gとその関係ある並行世界が襲われる少し前、天羽奏やパヴァリア光明結社が生きてる世界で起きた出来事。
かつて立花響の世界にも存在していた完全聖遺物「ソロモンの杖」を巡った騒動が起きる。
登場キャラクター
錬金術師サイドの主人公。
同僚のプレラーティとサンジェルマンが自分抜きでアタム・ヴァイスハウプトによる特命でソロモンの杖の回収に当たっていたため、キャロル・マールス・ディーンハイムと共に対処にあたる。
敵の策略によりプレラーティがノイズに再構築されると、激しい怒りを見せるなど聖なる誓いの合重奏のサンジェルマンの立場となる。
ノイズで分解された人々をノイズになる手前で戻すという錬金術師としての実力も見せている。
戻した人を完全に戻すのはリスクが高すぎるためノイズになる手前の状態で維持するのが限界の様子。
シンフォギア装者サイドの主人公。錬金術師教会がソロモンの杖を巡って敵と交戦してる最中定時報告に来ており、2課と公式に協力関係を結ぶために2課の風鳴弦十郎の元を訪れてたアダムから今回の事件を聞き、世界各地のノイズの対処を奏とS.O.N.Gの仲間達に任せてカリオストロとキャロルに合流。
なおその際テレポートジェムで2人の元に向かう際アダムから現地で聞いてくれと言われたと言うとカリオストロに若干飽きられるなど天然なところも健在。
キャロル・マールス・ディーンハイム
錬金術師サイドのもう1人の主人公。
錬金術師協会本部の警護を配下の終末の四騎士に任せてカリオストロと響と共に事件の対処にあたる。
錬金術師協会局長。
ソロモンの杖を回収するため、事態を大きくすることを避けてサンジェルマンとプレラーティに回収を依頼したり、世界を守るため奏達2課と響のS.O.N.Gと同盟を結ぶなど局長としての手腕を発揮している。
ソロモンとは古き知り合いであった事が明かされる。