概要
『遊戯王』のキャラ・海馬瀬人と、『アイドルマスターシャイニーカラーズ』のキャラ・天井努の中の人繋がり。
天井社長は2018年5月18日に中の人が津田健次郎氏に決まったのだが、彼の代表的なキャラとして海馬が存在しており、なおかつ社長繋がりにもなっているという事態になった。
その為、天井社長の知名度が一気に上がった他、海馬の立ち位置の関係上283プロは海馬コーポレーションの一部というネタも成立していった。
ただ、単純に津田氏の演技の違いが出ているだけじゃなく、海馬はプライドが非常に高く傍若無人な所を多く見せる一方で、天井社長は過去の過ちから多少落ち着いた姿勢を見せる事があり、その点では印象の違いが大きく表れているといえる。
余談
アイドルマスターシャイニーカラーズの新規ソシャゲのアイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prismがまるで遊戯王のようだとバズり、まさかの予言?となった。
何故かというと、シャニソンのプロデュースシナリオはカードゲームのような内容になっている。
そのうち、新登場アイドルユニットのコメテッィクのデッキ軸は、自分のカードを除外し、除外時効果を利用してアドバンテージを得るという遊戯王でしか見ないような内容が書いてあったためであり、サンダー・ドラゴンのようだ、と評された。
実際のところ一般的なTCG用語の「墓地」、というものがアイドルゲームで使うのには強すぎるため、代わりに「除外」となっているだけなのだが、除外して効果を得る発動するという文面はあまりに強く、遊戯王と結び付けられたようだ。
また、アンティーカは自分の体力を3割未満に維持してカードの追加効果を得ながら、不意のダメージを回復札で対処するという軸であり、低体力でありながら長期戦のために対策札を使っていく点から、ダイノルフィアに似ているという評価も上がっていた。
関連タグ
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 海馬瀬人 正義の味方カイバーマン
奇術師パンドラ 斎王琢磨:こちらも同じ中の人がアイマスシリーズで社長を務めるが、彼らの立ち位置は社長ではない。その為か、黒ちゃんが色違いブラマジを使ってきたり「当然!正位置!!」と言ったりするネタはあまり見られない。ちなみに、斎王の出演作である『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』ではゲストキャラクターとしてエックスが登場しており、そのキャラの声優が高木順二朗と同じだったりする。